過去、日本でも活動していた韓国女性歌手チェヨン(37)が、中国で流れた”死亡説”について言及し、注目を浴びた。
チェヨンはバラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」で活躍する中、過去の発言が再び話題となっている。チェヨンは、SBS「一晩のTV芸能」に出演した際、「中国で活動していたころ、『自宅にいたチェヨンが自殺し、マネジャーが発見した』とのニュースが中国メディアを通して報じられた」と説明。「驚いた家族から、電話がかかってきた。母は泣きながら電話をかけてきた」と回想し、「解明する手段がなかった。仕方なく、SNSに明るく笑う写真を掲載することにした」と当時のエピソードを語った。
これを前に去る2012年4月、中国メディアは「チェヨンがうつ病を患い、自殺しているのをマネジャーが発見」と誤報を流し、衝撃を与えていた。
WOW!korea提供