韓国俳優キム・ジェウク(32)がホ・ジノ監督の新作「徳恵翁主」に出演する。
16日、キム・ジェウクの所属事務所BETTERENTによると、キム・ジェウクは徳恵翁主(ソン・イェジン)と政略結婚する夫・宗武志役での出演が決まった。キム・ジェウクは強制的に結ばれたとは言うものの、家庭を維持しようと努力した悲運の男の姿を披露する予定だ。
俳優キム・ジェウクは注目すべき点は日本人役を演じるにあたり、日本語で自然にせりふを消化したという点だ。キム・ジェウクの優れた日本語能力は既に有名で、宗武志へのシンクロ率を高めたのと同時に映画の期待感を仰いでいる。キム・ジェウクは「良い作品に出会い光栄だ。準備をきちんとして良い姿をお見せできるよう頑張りたい」と心境を伝えた。
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