
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「kiDnap GAME」で、坂口健太郎とイ・ジュンギが演じる2人の男が新たな犠牲を防ごうと奔走したものの、3人目の脱落者が発生する衝撃的な展開が描かれた。
3日に放送された韓国Channel Aの火曜ドラマ「kiDnap GAME」第5話では、東京の刑事・新出敏郎(坂口健太郎)と外科医ハン・キジュ(イ・ジュンギ)が台北へ向かい、ゲーム参加者のクリスティーナ・リン(アリス・クー)との協力を試みる姿が描かれた。
新たな犠牲を防ぐため、台北でクリスティーナと密かに接触した新出とキジュは、犯人からの指令を実行せず、共に行動するよう説得した。しかし、クリスティーナは2人が自分より先にミッションを達成しようとしているのではないかと警戒し、協力を拒んだ。
キジュが自身に殺人の指令が下されていることを打ち明けると、クリスティーナも同じ指令を受けたと主張した。しかし、それはうそだった。彼女に課せられていた本当のミッションは、不倫相手との私的な動画を全世界に公開することだった。
一方、クリスティーナを取り巻く状況は、ますます深刻になっていた。台北の警察は、誘拐犯の要求を隠していては救出が難しくなると彼女に説明し、情報を明かすよう迫った。さらに、母親とピアノ教師ケビンの不倫を知っていた娘は、父親を見捨てるなら一生許さないと感情を爆発させた。
クリスティーナは、ケビンが自分との私的な関係を無断で撮影していただけでなく、娘にまで危険な行為をしようとしていた事実を知り、激しい怒りと自己嫌悪に苦しんだ。
それでも、誘拐された夫ホアン・シュー(チャン・ハン)を救い、娘に対して胸を張れる母親であり続けるため、クリスティーナは社会的な名誉も、これまで築いてきた生活も捨てる覚悟を決めた。
雨の降る夜、クリスティーナは不倫相手のケビンのもとを訪れた。相手が油断した隙に、パソコンに保存されていた私的な動画を確認。さらに、夫がすでに不倫の事実を材料に脅迫されていたことを知り、涙をこらえながら動画をUSBメモリーに保存して持ち帰った。
帰宅したクリスティーナは、すぐに動画をインターネット上に公開しようとした。駆け付けた新出は、ミッションの実行を待つよう必死に説得したが、娘も父親を助けてほしいと懇願し、現場は混乱に包まれた。
そんな中、動画のアップロードは99%に到達。完了まで残りわずか1%となった瞬間、動画のデータが突然、跡形もなく消えてしまった。
その原因は、那覇のゲーム参加者・比嘉蔵之介(満島真之介)による遠隔ハッキングだった。比嘉がアップロード中のデータを強制的に削除したことで、クリスティーナはミッション失敗と判定され、即座に脱落者となってしまった。
そして、誘拐されていた夫ホアン・シューは、唇に赤い口紅を塗られた無残な遺体となって発見された。夫を救うためにすべてを犠牲にしようとしたクリスティーナの決断は、悲劇的な結末を迎えた。
一方、東京でも新たな事件が発生していた。新出の指示で謎の青年・漆原春樹(笠松将)を追跡していた後輩刑事が、暗い路地裏で襲撃され、刃物で刺されて倒れたのだ。
漆原は、血を流して倒れた刑事をその場に残して立ち去った。その後、記者の磯部明菜(岡崎紗絵)のもとを訪れ、意味深な笑みを浮かべながら、特ダネを提供すると持ちかけた。
同じ頃、台北に残っていた新出の携帯電話には、犯人から新たなメッセージが届いた。「相変わらず無駄な行動ばかりしているので、あなたのために新しいステージを用意した」という内容で、新出をさらなる窮地に追い込もうとする犯人の意図がうかがえた。
悲劇が続く一方で、事件の真相につながる手掛かりも浮かび上がった。キジュは、5年前に東京の病院で勤務していた際、手にやけどを負ったクリスティーナの息子を診察していたことを思い出したのだ。
アジア各地から無作為に選ばれたと思われていたゲーム参加者たち。しかし、キジュとクリスティーナの過去の接点が明らかになったことで、参加者同士に何らかのつながりが存在する可能性が浮上した。
新出とキジュの共闘にもかかわらず、またしても犠牲者が生まれてしまった残酷なゲーム。犯人が用意した新たなステージとは何なのか。そして、参加者たちを結び付ける過去の出来事が、事件の真相を解く鍵となるのか。今後の展開に関心が集まっている。
一方、同話の視聴率は、全国有料放送世帯基準で0.25%を記録した(ニールセンコリア調べ)。
WOW!Korea提供






