「取材レポ」チ・チャンウク、歌声と笑顔でファンを魅了!ダブルアンコールで熱狂のフィナーレ「2026 Ji Chang Wook Japan Tour~Just Come With~」

© Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

10月18日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、チ・チャンウクのジャパンツアー「2026 Ji Chang Wook Japan Tour~Just Come With~」が開催された。日本でリリースした楽曲をはじめ、出演ドラマのOSTや日本の名曲など、多彩なセットリストでファンを魅了したチ・チャンウク。ステージを駆け回り、ファンと一緒に歌い、跳びはね、笑顔を交わしながら、会場をひとつにした。アンコールでは何度もステージに戻り、最後の瞬間までファンとの時間を楽しむ姿が印象的な公演となった。

開演時間を迎えると、場内に「The Wind Of Spring」が流れ始め、リズムに合わせて手拍子が広がっていく。青く輝くペンライトが客席を彩るなか、会場の熱気は少しずつ高まり、チ・チャンウクの登場を待ちわびるファンの期待も膨らんでいく。「早く会いたい!」という思いが会場いっぱいに満ちるなか、オープニング映像が流れ始めた。

スクリーンには、ドラマの名場面やこれまでのファンミーティングを振り返る映像が流れ、チ・チャンウクとの思い出がよみがえるようなひとときに。映像が終わり、ステージへ向けて歓声が送られると、軽快な生演奏のリズムが会場に響き渡る。そして、ステージ中央がパッと明るくなった瞬間、チ・チャンウクが姿を現した。待ちに待った登場に、客席からは大きな歓声が沸き起こり、会場のボルテージは一気に上昇。日本1stアルバム収録曲「Celebration」のパフォーマンスが始まると、チ・チャンウクはジャンプしたり、ステージを軽やかに走り回ったりしながら、全身で音楽を楽しむ。ファンに「一緒に!」と声をかけると、客席も跳びはねて応えた。再会の喜びを分かち合うように、冒頭から会場をひとつにするエネルギッシュなパフォーマンスを披露した。

曲を終えると、大きく手を振りながらあいさつ。胸に手を当てて丁寧にお辞儀をすると、「皆さん、こんにちは。お久しぶりです。ほんまに。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

「今日は最後の公演です。多くの皆さんに来ていただきましたが、遠いところから足を運んでいただき、ありがとうございます。今日は最終日だからか、皆さんの雰囲気がいつもと違う気がしますね。まるで、ここぞとばかりに待ち構えていた人たちのような(笑)」と、ファンの熱気に笑顔を見せるチ・チャンウク。日本での公演最終日を迎えた思いを語りながら、マイボトルの水を一口飲む姿も見られた。そして「皆さんと一緒に楽しめればうれしいです」と呼びかけた。

今回のツアータイトル「Just Come With」に込めた思いについても説明。ファンの皆さんと一緒に歩んでいきたいという気持ちから、このタイトルを付けたと明かした。日本でリリースした楽曲やドラマのOST、そして自身の好きな曲を組み合わせたセットリストを準備したという。「思いっきり楽しんでください」と伝えると、再び歌の世界へと誘った。

続いて披露されたのは、ドラマ「ヒーラー~最高の恋人~」のOST「守ってあげる」。ピアノの伴奏から始まる美しい旋律に乗せて、胸に手を当て、目を閉じながら優しく歌い上げる。先ほどまでの躍動感あふれる姿とは一転、感情を込めて丁寧に歌う姿が印象的だった。

さらに、ドラマ「奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~」のOST「蝶へ」へ。スクリーンには蝶が舞う映像が映し出され、楽曲の世界観を引き立てる。続くキム・グァンソクの「The Night Alone」では椅子に腰掛け、落ち着いた雰囲気のなかで歌声を響かせた。

歌唱を終えると、それぞれの楽曲について紹介していくチ・チャンウク。そんな中、客席にいた子どもに気付くと、日本語で「何歳ですか?」と尋ねる場面もあり、「6歳」という返事に会場も和やかな空気に包まれた。

「『ヒーラー』や『奇皇后』を見た方はいますか?」と問いかけると、客席のほぼ全員が手を挙げた。「12年、13年ぶりになります。こんなに時間が過ぎたのですが、どうですか?」と会場に問いかけると、ファンからは「かっこいい!」という声が飛ぶ。その声を聞きながらも、「今はおじさんです。ごめんなさい」と自分を茶化すチ・チャンウク。すると客席から再び「かっこいい!」の声が。ファンの反応をうれしそうに受け止め、「かっこいいと言っていただいたんですけど、その言葉が聞きたくて、この話をしています」と笑顔でピースサインを見せた。ファンとの気取らないやり取りからは、長く応援してきた人たちとの親しみ深い関係が感じられた。

ここで話題は、現在日本で放送中のドラマ「メリーベリーラブ」へ。「本当にかわいらしくて、愛らしいドラマなので、この作品をたくさん見ていただき心が温まってほしいと思います」と作品への思いを語りながら、毎週水曜日に放送されることもアピールした。第3話の予告編の話題では、撮影中のエピソードも飛び出した。「僕、ルール大好き」というセリフについて、アドリブで言った言葉が予告編に使われていたことを明かす。エピソードを楽しそうに語る姿からも、撮影現場の和やかな雰囲気がうかがえるようだった。

続いて届けられたのは、尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」。そして、amazarashiの楽曲で、中島美嘉も歌唱している「僕が死のうと思ったのは」へと続く。スポットライトに照らされ、椅子に座って体を左右に揺らしながら歌うチ・チャンウク。言葉を大切にするように歌声を響かせ、会場を静かな感動で包み込んだ。

日本で10曲もの楽曲をリリースしているチ・チャンウク。これまではミュージカル以外でステージに立って歌う機会はあまりないと思っていたと振り返り、「こうしてステージで歌えるのも皆さんのおかげだと思います。心から感謝しています」と、ファンの前で歌えることへの感謝を伝えた。

日本の楽曲をレコーディングした際の日本語の難しさについて話が及ぶと、「日本語がめっちゃ難しいから。発音も難しい。上手ですか?」と日本語でファンに問いかける。客席から「上手!」という声が返ってくると、「優しい。ありがとうございます」とほほ笑んだ。

さらに、日本語の「つ」という発音が特に難しかったと話す。自分が何を歌っているのか、十分に理解できないままレコーディングを進めたこともあったという。それでも、ファンが喜んでくれることがうれしく、最初は恥ずかしかった日本語での歌唱にも挑戦してきた。ファンの存在が、一つ一つの挑戦を支えていることを感じさせる言葉だった。

そして、「僕が大好きな曲です」と紹介して披露したのは、back numberの「ヒロイン」。日本の楽曲を通じて、チ・チャンウクの歌声の新たな魅力を感じられる時間となった。

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公演の中盤からは、チ・チャンウクのオリジナル楽曲を堪能する時間へ。まず披露されたのは、日本1stアルバム収録曲「Feel me, feel you」。大人の魅力を感じさせる、華やかでゴージャスな雰囲気で会場を包み込む。続く「Starry Night Driver」では、手拍子をしながら歌い始め、リズムに乗ってステージを動き回る。

さらに「SHINY TRIP」では、両手を大きく振りながら大股でゆったりとステージを歩き、その愛らしい姿にファンも思わず笑顔になる。客席には大きな風船が放たれ、ステージに届いた風船をチ・チャンウクが客席へと飛ばす場面もあった。さらに、客席との距離を縮めるように、自らステージを降りてファンにハイタッチをしながら移動するチ・チャンウク。頭の上で手拍子をしたり、会場を見渡したりしながら、優しい笑顔を見せて楽しんでいた。

「皆さん、楽しんでますか?」と呼びかける姿に、ファンも大きな声で応える。日本語でも「僕も!」と伝え、会場全体で盛り上がっていることを喜んだ。

歌い終えると、風船が客席とステージを行き来する光景に触れ、「今日も風船が行ったり来たりしていましたね」と笑顔を見せる。さらに、風船が自然に割れるタイミングについても話し、会場を和ませた。「こうしてバンドの皆さんと一緒に盛り上がって、飛び跳ねてみました。バンドの皆さんも素敵な演奏をしてくれました。ありがとうございます」と、バンドメンバーへ感謝を伝えると、会場からも温かな拍手が送られた。

続いて披露したのは「僕がいたこと」。大切な人と出会えた喜びと、共に過ごした時間をかけがえのないものとして心に刻んでほしいという思いが込められた1曲だ。星空を思わせる映像にチ・チャンウクの姿が映し出され、幻想的な雰囲気のなか、優しい歌声が心に染み渡る。

続く「Glass」では、傷ついた心や孤独を抱えながらも、大切な人の存在によって少しずつ希望を取り戻していくような世界観を、繊細な歌声で表現した。出会えたことへの喜びや、大切な人の存在がもたらす希望。2曲を通して、ファンとのつながりの大切さを改めて感じさせた。

歌い終えたチ・チャンウクが、客席に向かって「皆さん、ありがとうございます。今日は楽しかったですか?」と問いかけると、ファンは大きな拍手と歓声で応えた。その反応に、チ・チャンウクも「よかったです、よかったです」と日本語で応じた。

さらに、公演を無事に最後まで迎えられたのはファンのおかげだと語り、「いつも未熟な僕のことを愛してくれて、広い心で見守っていただき、ありがとうございます。本当にありがたいですね」と、ファンへの思いを伝えた。

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客席から「大好き!」という声が上がると、日本語で「大好き」と応じる場面も。そして、残り1曲であることを伝えると、チ・チャンウクはしゃがみ込み、名残惜しそうな表情を見せた。「僕もすごく残念です。こうして最後にお別れのごあいさつをしたら、またいつ会えるかわかりませんね。でも、早い時期にお会いできるようにしたいと思います」と、再会を願うファンの気持ちを受け止めながら、最後まで思いっきり楽しもうと呼びかけた。

本編の締めくくりに披露されたのは「Spring Is You」。四季を通して大切な人を思い、離れていても変わらない愛情を歌った楽曲を、優しくも力強い歌声で届けた。最後は、客席の隅々まで手を振りながらステージを後にした。

しかし、会場の熱気はまだ冷めない。チ・チャンウクに向けられていた拍手は、やがてアンコールを求める手拍子へと変わっていった。そして、スクリーンには、ファンがチ・チャンウクを応援する映像が流れる。家族みんなで応援する姿も映し出され、ファンそれぞれの思いが感じられる映像に、会場も温かな雰囲気に包まれた。映像が終わると、「チ・チャンウク」コールが再び場内に響き渡る。

そして、きらびやかなピアノの伴奏が始まると、チ・チャンウクが手を振りながらステージに登場。「あなたがいてくれた」を歌うと、マイクを客席へ向ける場面も。ファンも一緒に歌い、会場に歌声が広がっていく。

「皆さん、ありがとうございます。いつも応援してくれた皆さん、心から感謝します」と、改めてファンへの思いを伝えたチ・チャンウク。公演中、ファン以上に自分のほうが盛り上がってしまうこともあると話しながら、それができるのは応援してくれる皆さんのおかげだと語った。「とても幸せです」という言葉からは、ステージの上でファンと同じ時間を楽しめる喜びが伝わってきた。

公演後は韓国に戻り、撮影の続きを行う予定であることも報告。さらに、年末にはNetflixのドラマが公開される予定であることに触れ、冬が来るまでファンが楽しめる作品を届けると話した。ファンからは「ファイティン!」と力強い声援が送られ、チ・チャンウクも深くお辞儀をして応えた。

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ここからは、アンコールならではの自由な空気がさらに広がっていく。アンコールの2曲目に選んだのは、Original Loveの「接吻」。片手をポケットに入れ、曲に身を委ねるように軽くリズムを取りながら、ステージを自由に歩き回って歌う。途中、頭の上でハートを作るなど、ファンへの愛情を感じさせる仕草も飛び出した。

続く「The Wind Of Spring」では、軽快な伴奏とともにジャンプしながらスタート。ステージの左右を行き来し、客席に向かって「一緒に!」と呼びかけながら、会場を盛り上げていく。歌詞の「好きなのはラテだったね」という部分では、ファンが歌う声を聞こうとイヤモニを少し外すチ・チャンウク。客席から響く歌声に耳を傾け、うれしそうにほほ笑む姿が印象的だった。

そして、「愛してるー!」と日本語で叫びながら、両手を広げてジャンプ。会場の熱気はさらに高まっていった。もう一度「愛してるー!」と客席に向かって大きく叫ぶと、天井からハートのカードが舞い降りてくる。ひらひらと舞うハートに包まれながら、「ありがとうございました。また会いましょう」と手を振るチ・チャンウク。舞い降りるハートをつかみ、この光景を残そうとスマートフォンで撮影する姿も見られた。最後までファンと同じ景色を楽しもうとするような姿に、会場からは惜しみない拍手が送られた。

そして、チ・チャンウクの姿がスライドするLEDに隠れ、このままステージを後にするかと思いきや、まだステージ中央に立っていたチ・チャンウク。名残惜しさをにじませながら、バンドメンバーと手をつなぎ、深くお辞儀をした。

「お疲れ様でした」と日本語で声をかけながら、ステージの右側へ。さらに左側の客席にもあいさつを送り、会場の隅々まで感謝を伝えていく。そして、再びステージを去るかと思ったそのとき、今度はスキップするように登場。最後の最後までファンを楽しませようとするチ・チャンウクの姿に、客席の歓声もいっそう大きくなった。

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「最後の曲をお願いします」と告げると、思いがけない追加パフォーマンスに会場から大きな歓声が上がる。「Celebration」のイントロが流れ始めると、ファンの掛け声は1曲目にも増して力強く響き、客席全体が揺れるような盛り上がりに。チ・チャンウクも「一緒に!」と日本語で呼びかけ、ジャンプしながら歌い続けた。曲の終盤には、右側、中央、左側と客席に向き合いながら、投げキッスを届ける場面も。最後は中央で胸に手を当て、深くお辞儀をした。

「最後にもう一度、ごあいさつしたいと思います」と伝えると、ファンからは再び「チ・チャンウク」コールが響く。バンドメンバーと一緒に手をつないでお辞儀をすると、「ありがとうございました。皆さん、また会いましょう」とあいさつ。右、中央、左と客席に向けて手を振り、投げキッスやハートを送りながら、名残惜しそうにステージを去っていった。

歌声で魅了し、ユーモアあふれるトークで笑顔を誘い、全身で音楽を楽しみながらファンと心を通わせた「2026 Ji Chang Wook Japan Tour~Just Come With~」。日本語で歌う難しさを率直に語りながらも、ファンの声援に背中を押され、ステージでは誰よりも楽しそうに歌うチ・チャンウクの姿が印象的だった。

「また会いましょう」という言葉を残して幕を閉じたジャパンツアー。何度もステージに戻り、最後の最後までファンに感謝と愛情を届けたチ・チャンウク。会場いっぱいに響いた歌声と歓声、そして舞い降りたハートの光景が、ファンと共に過ごした特別な時間を鮮やかに彩った。

▪️チ・チャンウクジャパンオフィシャルファンクラブ
https://jichangwook.jp/

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2026.10.26