「Hooligan」は、刃物がぶつかる音をリズムにしたオルタナティブヒップホップ曲である。華やかな弦楽器の旋律の上に鋭い刃物の音が重なって曲が始まり、その下で808ベース(ドラムマシンTR-808に由来する重低音)が低く響く。世界中を駆け巡りながら自分たちだけの道を切り開いてきた「BTS」の旅路を歌う。現在開催中のワールドツアー『ARIRANG』でも、ライブの幕開けを飾る楽曲である。米ビルボードのメインシングルチャート「Hot 100」には4月4日付で35位に初登場した。
アルバムの底力も健在である。ビルボードが13日に発表した最新チャート(10月17日付)において、『ARIRANG』はメインアルバムチャート「Billboard 200」で43位にランクインした。4月4日付チャートで1位に初登場し3週連続でトップを守った後、29週連続でチャートインし続けている。「SWIM」は「Global 200」で27位、「Global(Excl. U.S.)」で8位を記録した。
この熱気は今月末にスクリーンへと移る。ロッテカルチャーワークスは、今月24〜31日にロッテシネマで「HYBE CINE FEST 2026」を開催すると13日に発表した。HYBE所属歌手たちのライブ映像やミュージックビデオを映画館で上映するイベントで、世界60余カ国1,100カ所以上の映画館で開催される。韓国ではロッテシネマが単独で担当する。
その中心にあるのが「BTS」の南米ツアーである。25日にアルゼンチンのブエノスアイレス、31日にブラジルのサンパウロで開催されるワールドツアー『ARIRANG』の公演を映画館でリアルタイムに観ることができる。「BTS」は今月、ペルーやチリなどを巡りながら南米ツアーを続けている。
「SEVENTEEN」の仁川公演、「TOMORROW X TOGETHER」と「ENHYPEN」のソウル公演を収めたコンサート実況映画3本も今回初めて公開される。すべての上映は、観客が一緒に歌う「シングアロング」方式で行われる。「BTS」「SEVENTEEN」「LE SSERAFIM」など13チームのミュージックビデオやパフォーマンス映像に合わせて歌い、応援する「HYBE CHEERING PARTY」も開催される。ソウルのロッテシネマ・ワールドタワーには、アーティストに気持ちを伝える「メッセージウォール」と大型フォトゾーンが設置される。
ロッテシネマの関係者は「ファンが映画館に足を踏み入れた瞬間から、上映館を出るまで空間全体をファンダム文化と祭りの熱気で満たしたいと考えている」と語った。
WOW!Korea提供








