
YGエンターテインメント(以下、YG)の創設期に、音楽を牽引したラッパー兼プロデューサーPERRYの行方が分からなくなっている中、彼の生死を占う映像を投稿した占い師に対し、韓国ヒップホップグループ「1TYM」のメンバー、ソン・ベッキョンが怒りをあらわにした。
ソン・ベッキョンは去る12日、自身のSNSに、ある占い師が投稿した映像のキャプチャー画面を共有し、「動画はあまり見たくなかったんだけど、ひょんなことから見ることになってしまった。だけど、俺もあまりにも腹が立った」とコメントした。彼は、「何を知っているというんだ。他人の人生について、生きているだの、死んだだのと騒いで、軽々しく口にするのか?」と批判した。
彼が指摘した映像で、占い師はPERRYの写真を見て「顔が真っ黒に見える。生きていらっしゃる方なのか?」、「この方は、亡くなっていらっしゃるように思う」と話すなど、死亡を暗示する発言をした。また、「良くない方に転んだようだ」、「本性が見えた」と発言するなど、PERRYを侮辱しているとも解釈できる発言を並べ立てた。
ソン・ベッキョンは、「私の目にも真っ黒なものが見える。それがおばさんの腹の内だ」とし、「針の跡はおばさんの顔にも見えている。目と鼻をセット割引で整形したような感じで」と非難した。
韓国系アメリカ人として知られるPERRYは、2010年前後に突然姿を消した後、行方が分からなくなっている。彼と親しかったミュージシャンのショーンをはじめとする同僚アーティストたちはもちろん、家族も彼の行方が分からないと明らかにした。これを受け、最近、SBS「それが知りたい」側がPERRYの行方に関する情報提供を呼びかけ、話題になった。
PERRYは、1997年に発売されたYGのヒップホップグループ「Jinusean」の1stアルバムを皮切りに、韓国国内で本格的に活動した。以降、YGのプロデューサーとして「Jinusean」、「1TYM」、SE7EN、フィソン、「BIGBANG」ら所属アーティストたちのアルバム制作に関与し、2001年には本人もソロアルバムをリリースして活動した。創設期のYGの音楽カラーが、彼の手によって完成されたという評価があるほどだ。彼は、YGとの契約期間が残っていたにもかかわらず、突然姿を消し、疑惑が深まった。現在は、YGとの契約関係は終了している。
2021年には、自身をPERRYの甥と明かしたあるネットユーザーが、「2010年に米ロサンゼルスで最後に目撃してから行方不明で、変わらず彼の行方を探している」とし、米国務省に失踪の届け出を提出したという投稿をして注目された。しかし、その後もPERRYの消息は分かっていない。
WOW!Korea提供






