「JO1」と「INI」に続くのは「KO1KEYZ」…「PRODUCE 101 JAPAN」の成功の公式が再び通用

日本版「PRODUCE 101」が、再び強力なファンの支持を得る新人アイドルグループを輩出した。最新作「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」を通じて誕生したボーイズグループ「KO1KEYZ」のことだ。彼らはデビューシングルで日本で50万枚に迫る販売枚数を記録し、急速に存在感を示した。

13日、音楽業界によると、「KO1KEYZ」が7日にリリースしたデビューシングル「KO1KEYZ」は、日本で50万枚に迫る販売枚数を記録した。リリース初日だけで40万枚以上を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキングで1位に輝いた。日本でシングル1作品の販売枚数が50万枚に達するのは、簡単なことではない。昨年のオリコン年間シングル販売ランキングに当てはめると、トップ10に迫る規模だ。

「KO1KEYZ」は日本人10人と韓国人2人で構成された12人組ボーイズグループだ。CJ ENMのアイドルサバイバル番組の知的財産(IP)「PRODUCE 101」の日本版第4シーズン「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」を通じて誕生した。同番組は、日本テレビとOTTプラットフォームのLeminoで公開され、MnetのK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」を通じて世界中の視聴者に届けられた。

今回のシーズンでは、約180か国の視聴者がメンバー選抜に参加した。「KO1KEYZ」は8月に東京、9月に神戸で開催したファンミーティングの全公演を完売させ、正式デビュー前からファンの熱い支持を証明した。

「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズは2019年から続いている。これまでに、ボーイズグループ「JO1」「INI」、ガールズグループ「ME」などが同シリーズを通じてデビューした。このうち「JO1」と「INI」は高いアルバム販売枚数を記録する人気ボーイズグループへと成長した。昨年のオリコン年間シングルランキングでも、「INI」が2位、「JO1」が4位にランクインした。

「視聴者参加と現地化戦略が功を奏した」

新たなデビュー組である「KO1KEYZ」もデビュー当初から高いアルバム販売枚数を記録したことで、同シリーズのファンを形成する仕組みが再び成果を上げたと評価されている。韓国で開発されたオーディション番組のフォーマットが、日本で継続的に人気グループを輩出する基盤として定着したという点でも意味がある。

CJ ENMの関係者はイーデイリーに、「日本では『PRODUCE 101 JAPAN』以降、サバイバル番組ブームが起こるほど、番組の競争力が現地で大きな注目を集めた」とし、「多くのサバイバル番組が誕生する中でも、『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズは日本最大規模のサバイバル番組であり、代表的なブランドとして定着した」と説明した。

さらに、「視聴者の参加によってメンバーが決まる方式であるため、ファンは参加者の成長を応援し、夢に向かって努力する過程を見守ることで、深い絆を築くようになる」とし、「育成と成長支援を中心とした応援文化を土台に、シーズンを重ねるごとに視聴者の参加と話題性が継続的に拡大した」と付け加えた。

「新世界」という副題が付けられた今回のシーズンについては、「世界の視聴者の参加拡大に重点を置いて番組を構成し、音楽面では現地化戦略を基に、従来のK-POPグループとは一線を画す独自のジャンルを開拓しようとした」と強調した。

「KO1KEYZ」は韓国での活動にも力を入れている。正式デビュー後、Mnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、KBS 2TV「ミュージックバンク」、MBC「ショー!音楽中心」、SBS「人気歌謡」に相次いで出演し、「KO1KEYZ」の韓国語バージョンのステージを披露した。

11月7日と8日には、ソウル市ヨンサン(龍山)区のブルースクエア・ウリWONバンキングホールでファンミーティングを開催する。全4公演が完売した中、今後、日本での成果を足掛かりに、韓国でもファン層を拡大していけるか注目される。彼らのマネジメントは、CJ ENMと吉本興業による合弁会社、ラポネエンターテインメントが担当している。

2026.10.13