
“公演の皇帝”と呼ばれる歌手PSY(本名パク・ジェサン)が暮らす、ナムサン(南山)の超高級住宅団地に関心が集まっている。PSYは同じ棟の2戸を購入し、同じ階を使用していると伝えられており、その金額は200億ウォン(約23億5000万円)を超えるとみられている。
4日、不動産業界によると、PSYが暮らしているのは、ソウル・イテウォン(梨泰院)洞に位置する高級住宅団地「アッパーハウス南山(UPPERHOUSE NAMSAN)」だ。
地下1階~地上最高7階の4棟で、このうち3棟が住宅棟となっている。総戸数はわずか19戸で、南山の豊かな緑とソウル中心部を一望できることが大きな特徴だ。
住戸の大半は専有面積244平方メートルの大型タイプで構成されており、シンウォン総合開発が施工し、2024年6月に完成した。
分譲価格は約100億~120億ウォン(約11億8000万~14億1000万円)とされ、最近の取引価格も同程度の水準で推移しているという。
PSYは同じ棟の2戸を分譲購入し、同じ階を使用していると伝えられている。1戸当たりの売買価格は100億ウォン(約11億8000万円)台前半とされており、2戸を購入した場合、200億ウォン(約23億5000万円)以上を支払ったと推定される。
アッパーハウス南山は、立地面でも優れていると評価されている。
周辺は第1種一般住居地域に指定されており、高層建築物がないため、南山やソウル中心部を見渡すことができる。また、歴史文化美観地区や最高高度地区にも指定されていることから、大規模な開発も難しい。
都心にいながら自然を楽しめる上、外部から容易にアクセスしにくいことから、高いプライバシー性を確保できる点も特徴だ。周辺には大使館などが位置しており、治安面でも優れていると評価されている。
共用施設やサービスも充実している。
4棟のうち1棟は近隣生活施設となっており、フィットネスセンターをはじめ、コミュニティラウンジ、スパ、マッサージなどを利用できる。
さらに、バレーパーキング、洗車、車両点検、クリーニング、ガーデニングなど、ホテルのようなサービスも提供されている。
こうした特徴から、同団地にはPSY以外にも多くの著名人が居住、または物件を所有していると伝えられている。
俳優ハ・ジョンウも同団地に居住しているほか、ホ・ヨンインSPC会長などの企業経営者も物件を所有しているという。また、ソ・ギョンベ(徐慶培)アモーレパシフィック会長の長女や、チョン・モンジュン(鄭夢準)峨山財団理事長らも同団地を分譲購入したと伝えられている。
アッパーハウス南山は、かつて南山体育館があった敷地に造成された。都心の自然に囲まれながら、利便性にも優れている。
キョンニダンギル(経理団通り)や梨泰院などの商業エリアを利用できるほか、リウム美術館やブルースクエアなどの文化施設も近くに位置している。ヨンサン(龍山)公園や南山公園といった緑地も豊富で、ハンガンジン(漢江鎮)駅や梨泰院駅などの地下鉄駅も利用できる。
さらに南山トンネルを利用すれば、ヨイド(汝矣島)、クァンファムン(光化門)、カンナム(江南)など、ソウルの主要ビジネスエリアへの移動も容易だ。
駐車スペースは全19戸に対して107台分が用意されており、1戸当たり約5.6台という充実ぶりだ。
さらにカーリフトも設置され、各棟にはエレベーターが3基ずつ備えられている。入居者同士の動線も分けられるなど、プライバシーに配慮した設計となっている。
WOW!Korea提供





