
韓国のお笑いタレント、パク・ナレに対し、会社の売上の10%にあたる金銭を要求したとして起訴された元マネージャーらの初公判が、きょう(29日)開かれる。
29日、ソウル西部地裁刑事4単独の審理で、パク・ナレの元マネージャーであるシン氏とイ氏に対する「暴力行為等処罰に関する法律」違反(共同恐喝)などの罪に問われた事件の初公判が開かれる。
当初、初公判は今月15日に予定されていたが、シン氏側が期日の延期を要請し、これが認められたことで29日に延期された。
シン氏とイ氏は、「パク・ナレが会社の資金を元交際相手などのために私的に使用した」という内容を外部に暴露すると脅し、それを公表しない見返りとして、パク・ナレ側に2024年の会社売上の10%に相当する金銭を要求したとされている。
ただし、実際に金銭を受け取るには至らなかったことから、恐喝未遂の罪が適用された。
また検察は、シン氏がパク・ナレの会社資金約3000万ウォン(約300万円)を横領したとみて、業務上横領とコンピューター等使用詐欺の罪も適用した。
パク・ナレと元マネージャーらとの対立が表面化したのは、昨年12月初めだった。
元マネージャーのA氏とB氏は昨年12月3日、職場内でのいじめや業務経費の未払いなどを理由に、ソウル西部地裁へパク・ナレの不動産に対する仮差し押さえを申し立て、その内容を韓国メディア「Dispatch」に情報提供したことで騒動が広く知られるようになった。
その後、A氏らは特殊傷害、虚偽事実摘示による名誉毀損、情報通信網法違反などの疑いでパク・ナレを江南(カンナム)警察署に追加告訴。ソウル地方雇用労働庁江南支庁にも申立書を提出した。
一方、パク・ナレはA氏側の主張について「事実無根」と否定し、恐喝未遂の疑いで逆告訴。さらにA氏を「特定経済犯罪加重処罰等に関する法律」違反(横領)の疑いでも追加告訴していた。
WOW!Korea提供





