
女優シン・セギョンが最近分譲を受けた、ソウル・カンナム(江南)区サムソン(三成)洞の超高級住宅に関心が集まっている。最上級のペントハウスは、分譲価格が最高400億ウォン(約40億円)に達すると伝えられた。
12日、不動産業界によると、シン・セギョンが最近分譲を受けた超高級住宅は「ラブル27(L’ARBRE 27)」だ。
現代建設が施工する「ラブル27」は、地下5階~地上7階、2棟、全27戸の規模で建設されている。コリョ(高麗)資産開発が事業を手掛け、2027年12月の完成を目標に工事が進められている。ガーデンハウス5戸、テラスハウス20戸、ペントハウス2戸の3タイプで構成される。
ペントハウスの分譲価格は400億ウォン(約40億円)に設定され、最低分譲価格も150億ウォン(約15億円)に上る。テラスハウスは150億ウォン台(約15億円台)、テラスハウスC7タイプは195億ウォン(約19億5,000万円)、ガーデンハウスは260億ウォン台(約26億円台)となっている。
ただし、400億ウォンは同住宅で最も高額なペントハウスの分譲価格であり、シン・セギョンが400億ウォンの住戸を購入したという意味ではない。シン・セギョンが分譲を受けた住戸のタイプは明らかになっていない。
「ラブル27」の設計には、チョン・ジェスンKAIST脳認知科学科教授が初期段階から参加。神経建築学に基づいた空間設計を取り入れ、心理的な安定、自然光、移動動線、低層住宅ならではの安心感などを反映した。
わずか27戸の小規模な住宅でありながら、共用施設も充実している。約700坪、約2,310平方メートルに及ぶ空間に、フィットネスセンター、ラウンジ、スパなど多彩な施設を備える。
カンナムの中心部にある1,400坪以上、約4,630平方メートルの敷地を、わずか27世帯で共有するぜいたくな設計も特徴だ。駐車場は1戸当たり5台以上が確保されるなど、圧倒的な規模を誇る。
立地条件にも優れている。旧デウン製薬社宅の跡地に建つ「ラブル27」は、チョンダム(清潭)洞とサムソン(三成)洞の生活圏に位置し、COEXやポンウンサ(奉恩寺)周辺にも近い。
近隣では、グローバルビジネスセンター(GBC)、ヨンドンデロ(永東大路)地下空間複合開発、国際交流複合地区など、大規模な開発事業も進められている。
チョンダム(清潭)駅からは約670メートルで、サムソン中央駅とサムソン駅も徒歩圏内にある。
「L’ARBRE」はフランス語で「木」を意味し、その名の通り、自然を取り入れた設計が施されている。ガーデン棟では各住戸に専用の浴槽とテラスガーデンを設けるほか、散策庭園や瞑想(めいそう)のための庭園環境も整備される。
不動産業界では、全27戸という戸数にも大きな意味があるとみている。韓国の現行住宅法では、30戸以上の共同住宅を建設する事業は、同法に基づく事業計画の承認対象となる。一方、29戸以下の場合は一般的にその対象から外れ、建築法に基づく建築許可の領域に入る。
実際に「PH129」、「URBAN MESH南山」、「APER漢江」、「HANSSEM BACHHAUS」などの高級住宅も、その多くが29戸以下で構成されている。
こうした住宅は一般的なマンションやオフィステルとは異なり、公開申し込みを実施する義務がない。住宅購入用の積立口座も必要なく、既存住宅の保有状況も問われないため、複数の住宅を所有する人への分譲も可能だ。
このため、複数の著名人が「ラブル27」の分譲を申し込んだと伝えられている。シン・セギョンだけでなく、「BLACKPINK」のJISOO、俳優兼歌手チャン・グンソク、タレントのソ・ジャンフンも申し込んだという。
WOW!Korea提供






