Block Bジコ、“他の関心が音楽に対する責任を強めた”

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人気アイドルグループBlock Bジコが、アルバム製作者の関心を音楽をする原動力にしているという。
ジコは7日の午前11時30分から、ソウルにあるSTRADEUMで1stソロミニアルバム「GALLERY」発売記念の鑑賞会を開催して「他のミュージシャンがうらやむジコだ。どのように思うか」という質問を受けた。
マイクを持ち直したジコは、「実際にオファーが来た時は、所属事務所と訴訟している時でした。でもたくさんの製作者の方々が僕の音楽とカラーに好奇心を持ってくれるので責任を感じました。励みにしてもっと頑張りました」とにっこり笑った。

ジコはこの日の午前0時、1stソロミニアルバム「GALLERY」を発表した。ダブルタイトル曲は「ユレカ(EUREKA)」と「傲慢と偏見」だ。「ユレカ」は、Zion.Tがフィーチャリングを担当してジコのコシが強いラップをいっそう引き立たせ、「傲慢と偏見」はこれと反対に細心な感性としっとりするメロディーラインが絶品だ。
ジコはひとつのうまく構成された展示会を見るような雰囲気をアルバムに盛り込んだ。正統ヒップホップスウェグからオールドスクールヒップホップ、トレンディなヒップホップまで様々な楽しみで満たした。

この日、1stソロアルバムを発売したジコは、活発な活動を展開する計画だ。

2015.12.07