元「SECRET NUMBER」LEA(小川美月)、日本で映画初監督…「明日へのコード」2027年秋公開へ

韓国でK-POPアイドルとして活動した「SECRET NUMBER」の元メンバー、LEA(レア)こと小川美月が、映画「明日へのコード」で映画監督に初挑戦する。

同作は2026年11月から大阪を中心に撮影を行い、2027年秋に日本の劇場で公開される予定だ。

「明日へのコード」は、夢を追う人だけでなく、夢を諦めた人や誰かに夢を託した人など、それぞれの人生を描く物語。「夢を叶えられなかった人は、本当に失敗なのだろうか」という問いを軸に、1本のギターが人から人へと夢をつないでいく姿を描く。

小川美月は「失敗とは誰が決めるのだろう。成功とは何だろう。夢を叶えられなかった人は、本当に失敗なのだろうか」と問い掛け、「この映画が、誰かの明日へ続く小さな一歩になれば幸せです」とコメントした。

小川美月は映画「ブタがいた教室」で俳優デビュー。中学3年生の時に韓国の芸能事務所からスカウトされたことをきっかけに、16歳で単身韓国へ渡った。2013年にK-POPアイドルとしてデビューし、CJ E&Mの練習生を経て、YG ENTERTAINMENT制作のサバイバルオーディション番組「MIX NINE」に出演。2020年には「SECRET NUMBER」のLEAとして再デビューし、同グループは「2020 Asia Artist Awards」で「Best New Female Artist」を受賞するなど、韓国国内外で活動した。

グループ活動を終えた後は、モデルや俳優として新たな表現活動を続けており、「明日へのコード」で映画監督に初挑戦する。

本作では、小川美月が作詞を担当する主題歌『BRAND NEW CODE』も制作され、歌唱アーティストはオーディションで選出される予定だ。選ばれたアーティストとともに日本全国47都道府県を巡り、その後、韓国でのイベントやプロモーションも計画している。映画はプサン(釜山)国際映画祭への出品を目指す。

2026.09.08