
故チャン・ジニョンさんが永眠につかれてから17年が過ぎた。
1日は女優チャン・ジニョンさんの17周忌だ。故チャン・ジニョンさんは2009年9月1日、胃がん闘病の末に逝去した。享年37歳。
2008年9月に胃がん末期の診断を受けた故人は翌年7月に療養のためアメリカへ渡ることもあったが、その後病状が悪化し8月から再び入院治療を受けた。結局、回復を果たせないまま息を引き取った。
1993年にミスコリア・チュンナム(忠南)で「真(グランプリ)に選ばれた故チャン・ジニョンさんは、1997年のドラマ「私の中の天使」で女優の道を歩み始めた。その後、2000年にキム・ジウン監督の映画「反則王」を通じて存在感を示した。
故人は映画「青燕-あおつばめ-」「恋愛、その耐えられない軽さ」「鳥肌」「菊の花の香り」「シングルス」など多数の作品で活躍した。特に「鳥肌」と「シングルス」で「青龍映画賞」の主演女優賞を受賞し、演技力を認められた。遺作はドラマ「ロビイスト」だ。
故チャン・ジニョンさんは胃がん闘病中だった時期にも母校であるチョンジュ(全州)中央女子高校に奨学金を寄付し、その後その遺志を継いだ父親は「渓岩奨学会」を設立して経済的に困難な学生たちを支援し続けた。
また2011年5月にはチョンブク(全北)のイムシルにチャン・ジニョン記念館がオープンし、現在も多くのファンが訪れている。
残念ながら故人の父親は、娘の15周忌の行事を準備するためにチャン・ジニョン記念館を訪れた際、足を滑らせて転倒する事故に遭い、ついに帰らぬ人となり哀しみを深めた。
故チャン・ジニョンさんは空の星となってしまったが、彼女が残した作品と温かい分かち合いの精神は、今も多くの人々の記憶の中で生き続けている。
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