「イベントレポ」「SEVENTEEN」DINO、初の単独公演で11年間の成長の軌跡を繰り広げた…「僕の存在する理由はCARAT」

ボーイズグループ「SEVENTEEN」のDINO(ディノ)がデビュー11年で初の単独公演を終え、自身の成長の軌跡をステージに込めた。

DINOは21~23日、ソウル・チャムシル(蚕室)室内体育館で「2026 DINO X ピ・チョリン [吉BOARD SHOW]」を開催し、1万5000人余りの観客と会った。チケットはファンクラブメンバーシップ先行予約初日に完売し、追加座席が用意されたほか、3日間行われたオンラインライブストリーミングには日本、アメリカ、シンガポール、中国など71か国と地域のファンが参加した。

DINOは今回の公演で「楽しさと感動が共存する公演」を披露するという目標を、さまざまなステージで表現した。「サブキャラ」のピ・チョリンは「JJAN(Feat. DINO)」、「NOLABOSE(Prod. Hitchhiker)」、「MICHYEOMICHYE」などで愉快な雰囲気を導き、「本キャラ」のDINOは高校卒業直後に公開したソロ曲「0(ZERO)」から未発売の新曲「Design」と「Automatic」まで披露し、自身の音楽的な旅を振り返った。

「SEVENTEEN」とパフォーマンスチームの曲もひとりでこなした。「SEVENTEEN」の「March」、「HOT」、「Super」をはじめ、パフォーマンスチームの「Rain」、「Spell」、「MOONWALKER」などを披露し、パフォーマンスの実力を示した。さらに、「DEUX」の「In Summer」、イ・ムンセの「Red Sunset」などカバーステージまで加え、20曲を超えるステージを約3時間にわたって続けた。

公演中、観客の大合唱と拍手が続いた。DINOは「本キャラ」と「サブキャラ」を行き来する構成から強度の高いパフォーマンスまで、さまざまなステージを披露し、公演をリードした。

公演終盤、DINOは「練習生になった後、最初に抱いた夢がソロコンサートだったが、皆さんがその夢をかなえられるようにしてくれた」とし、「つらく疲れた瞬間にもCARAT(ファン名)と一緒に立つステージを想像すると、僕も知らないうちに笑顔になる」と語った。

続いて「今回の公演を準備するときもそうでした。僕の存在する理由はいつもCARATだ」とファンに感謝の思いを伝えた。

最後の公演直後には、ピ・チョリンの1stミニアルバム収録曲「LIKE IT」のミュージックビデオティザーが現場で公開された。DINOのさまざまな姿を収めた映像とスタイリッシュな演出が調和したティザーが公開され、本編への関心も続いた。

「LIKE IT」のミュージックビデオは24日午後6時に公開される。

2026.08.24