B.A.P、1年9ヶ月の空白期間を感じさせない莫大な人気!“国内外チャート占領”

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人気アイドルグループB.A.Pは、1年 9ヶ月という空白期間を感じさせないほどに強かった。
B.A.Pのニューアルバム「MATRIX」は、デビュー以来ずっとプロデュースを担当したリーダーバン・ヨングクが全曲のプロデュースをしたということで発表前からたくさんの関心を集めた。なお、27日のKBS2「ミュージックバンク」では、タイトル曲「Young, Wild & Free」でDynamic Duoの 「HONEY JAM」を抑えて1位のトロフィーを手にした。

2012年1月デにビューアルバムと同時に同名のデビュー曲「Warrior」で歌謡界に第一歩を踏み出したB.A.Pは、デビューショーケースで約3,000人の観客を動員して「NO MERCY」、「ONE SHOT」、「1004(Angel)」など多数のヒット曲を誕生させた。
海外での反応も熱かった。アルバムが発表される度にiTunes(アイチューンズ)とビルボードチャートを占領して順位も垂直に上昇した。デビュー2年ぶりに4大陸を結んだ「B.A.P LIVE ON EARTH」のコンサートシリーズで、世界のファンの心を魅了したB.A.Pは、名実共に実力派「公演ドル」の基礎を固めた。

そしてB.A.Pは、約1年9ヶ月の空白期間を終えてより強固になった実力を土台にカムバックした。カムバックショー「151115」を好評のうちに終了した彼らは、ビルボードのワールドアルバムチャートで3位にランクされ、アルバムリリースから1日ぶりの11月17日に「Worldwide iTunes Album Chart」で14位に進入してアメリカの代表歌手と肩を並べたことで大衆の期待を一身に受けている。
地上波の音楽放送での1位は、B.A.Pの健在を証明するポイントとなった。短くはない空白期間を通過して、彼らにしか語れないストーリーを盛り込んだ「MATRIX」でファンのそばに帰ってきた6人の男の活躍は、今から始まる。

2015.11.30