防弾少年団がうまく行く理由、コンサートのリハーサル現場に答が!

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人気アイドルグループ防弾少年団がうまく行くしかない理由が、コンサートのリハーサル現場にあった。
防弾少年団は、29日の午後1時に放送されたNAVER スペシャルVアプリ「BTS 2 LIVE SHOW - 花様年華 ON PRE-STAGE LIVE」で、コンサートのリハーサルの様子を公開した。
メンバーは、27日から29日までソウルのオリンピック公園SKハンドボール競技場で単独コンサート「2015 BTS LIVE 花様年華 on stage」を開催中だ。

生涯初の3回連続公演。約1万3500人あまりのARMY(ファンクラブの名称)に会っているため、リハーサルの準備からこまめにチェックする防弾少年団だ。体力的には大変だが、相変らず活気にあふれている。
リハーサルの最初の曲は「DANGER」だ。7人のメンバーは、カジュアルな服装でステージに上がって、本当の公演のように情熱的に踊って歌った。それから自分たちのマイクの状態を確認した。
そして「DOPE」のステージが続いた。メンバーは、再度現場スタッフと意見を交わしてマイクのボリュームを調節した。自分に聞こえるマイクの音や音響などを細かくチェックしながら本ステージでの完成度を高めた。

幾人かのメンバーは、J-HOPEのボリュームを上げて欲しいと頼んだ。するとスタッフはJ-HOPEに「のどの状態は大丈夫か。昨日はよくなさそうだった」と尋ねた。J-HOPEは明るく笑って「今日は大丈夫です」と言った。
コンサートの練習にニューアルバムの録音作業、3日間の公演など無理なスケジュールが続いたら喉に無理がいってもおかしくない。でもメンバーは楽しそうだった。リーダーRAP MONSTERはメンバーをなだめて「元々J-HOPEの声帯と声量は普通じゃないから」と悪戯をしてリハーサルの雰囲気を愉快にした。

リハーサルはたった3曲なのにメンバーの顔からは汗が流れた。Vアプリでこれを見守るファンは、防弾少年団の情熱に再び惚れこんだことだろう。これだから防弾少年団が人気スターになるしかない。
また、防弾少年団は30日の午前0時に4thミニアルバム「花様年華 pt.2」を発表する。タイトル曲「RUN」を含む新曲を公開して、4月の「花様年華 pt.1」に続くパート2の活動を展開する。

2015.11.29