「個別インタビュー」VICTON出身カン・スンシク「少し恩返しができたようで嬉しかった」久しぶりの日本公演に込めた思い



■完全インドア派? 最近のマイブームは“自分に優しくすること”

ステージ上では華やかな姿を見せる一方、オフの日は意外にも“完全インドア派”だという。

ーーオフの日はインドア派ですか? アウトドア派ですか?

完全にインドアです! 掃除をしたり、ソファに座ってゴロゴロしたりします。

ーー最近ハマっていることはありますか?

最近はマインドコントロール?!

自分をちょっと振り返って、自分に優しくする方法を考えてます。どうしたら平和になるかですとか……。

仕事をするときに無意識に頭の中が複雑になる瞬間もあるので、そのような考え方をしていると歌詞を書いたりするのにもとてもいいです。

ーー日本に来た時、楽しみにしている食べ物は?

親子丼!!(笑)

実はきょう初めて食べました。新橋にあるいいお店の親子丼です。

ーー自炊はしますか? 得意料理も気になります。

はい、ちょっ〜とします。

得意なのはチェユポックン(豚肉の甘辛炒め)です。

ーー最近「大人になったな」と感じた瞬間は?

周りに年下が増えた時(笑)

以前はお兄さん、お姉さんたちばかりだったんですが、最近気づいたら年下のみんなが大人になりつつあるなと思います。そして、友達が結婚していく時!(笑)

ーー逆に、今でも変わらない“少年っぽい部分”はありますか?

ひとりでいて「何しようかな」と思った時に、「ゲーム!」って真っ先に思いつくこと。でも実際にゲームしようとして「疲れるんだろうな」と思う部分は大人になったなと思います。

ーーVICTONメンバーと今でも連絡を取ったりしますか?

はい!もちろん仲良くしてます。

今もメッセージアプリで話したりします。前は宿舎で一緒にいたから電話することはなかったんですが、逆に最近は「何してる?」って電話したりもしてます。

■「日本1か月暮らし」にも意欲

日本への思いも人一倍強い。

ーー最近よく使う日本語は?

「わざわざ」

今はもちろん意味は分かっていますが、意味を知る前から発音がかわいくて使ってます。かわいくないですか?!

ーーステージ前に必ずするルーティンは?

元々あんまりない方ではあるんですが、最近は最大限のどを動かすことなんかをしています。

ーー ファンに“ここを見てほしい”と思う自分のチャームポイントは?

よく話してもいますが、僕のことを好きでいてくれる方々に恩返ししたいという気持ちでいるので、そこを見てほしいです!

ーー今後、日本でやってみたいことは?

可能なら「日本1か月暮らし」に挑戦してみたいです!

そしてもっと多くの公演を日本でしたいし、多くの活動をしたいです!!

ーー1か月暮らし! 日本がお好きなんですね?

はい。小さいころから映画やアニメーションを見ていたので、日本の雰囲気が好きで、高校生の時に日本語も勉強しました。

ずっと興味を感じていますし、日本語の勉強は今もしています。韓国語じゃない他の国の言葉を使う楽しさもあります。

福岡に旅行したことがあるんですが、カフェの社長さんと日本語で会話した思い出もいい記憶に残っています。

最後に、日本のファンへ真っすぐな感謝の思いを伝えた。

ーー最後に、日本のファンへ一言お願いします。

今回の公演も期待して来てくださり、とても一緒に楽しんでくれてありがとうございました。

他の国にいる僕を本気で愛してくれて感謝しています!

チャンスがあればもっと日本で公演していくので、お互いに健康で、お互いを応援しながら過ごしていければありがたいです!

柔らかな笑顔で取材に応じたカン・スンシクは、終始日本ファンへの感謝を口にしていた。「もっと日本で公演したい」「日本1か月暮らしにも挑戦してみたい」と語る姿からは、ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出した今も変わらない誠実さと、日本への特別な思いが伝わってきた。

今後、カン・スンシクがどのような音楽とステージでファンと再会していくのか、期待が高まる。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC.)

2026.06.03