俳優チ・チャンウクが、思いもよらなかった「カンヌ国際映画祭」への招待で、毎日楽しい日々を過ごしていると語った。
チ・チャンウクは16日午後(現地時間)、フランス・カンヌのパレ・デ・フェスティバル内のテラスで行われた映画「群体」のインタビューで、初めて「カンヌ国際映画祭」に招待されたことについて、「カンヌを考えたことは一度もなかった。『群体』もそうだし、作品をやる時に『これはカンヌに行かなきゃ』なんて考えることはできない。でもこうして来ることになった」と感激した心境を語った。
続いてチ・チャンウクは、「本当に貴重な経験だ。昨日、配給会社の「SHOWBOX」代表が公式上映会にタキシードを着て来ていたので『何度も来られたことがあるんですか?』と聞いたら、『私も初めてです』と言っていた。(シン・ヒョンビン)姉さんの事務所代表にも『兄さん、来たことありますか?』と聞いたら、『僕も初めて来た』と言っていた。だから(来ることが)難しいんだなと思ったし、より実感した」と語った。
そして、「カンヌに招待されるだけでも難しいことなのに、自分がここにいるのがまだ信じられない。だから毎晩お酒を飲みながら踊っている」と明かし、注目を集めた。
短い期間ではあるが、チ・チャンウクは「カンヌ国際映画祭」を思う存分楽しんだ。
彼は、「合間を縫ってしっかり観光も楽しんだ」とし、カンヌの街をあちこち歩いて回ったと語った。
また、「時間を作ってバイクを借りて隣町にも行ってきた。やりたかったことを思った以上にたくさんできて、本当に不思議な気持ちだ」とし、「人も多いし、お祭りのような雰囲気だし、海辺にはブースも多くて、やりたかったことを全部やった」と伝えた。
「群体」は、正体不明の感染で封鎖された建物の中、孤立した生存者たちが、予測不可能な形に進化する感染者たちと繰り広げる死闘を描いた映画だ。
「第79回カンヌ国際映画祭」ミッドナイト・スクリーニング部門の招待作だ。
チ・チャンウクは今回の映画で、ドゥングリビルの保安チーム職員チェ・ヒョンソクを演じた。
チェ・ヒョンソクは、久しぶりの休暇で自分に会いに来た下半身障害のある姉ヒョンヒ(キム・シンロク)とともに、ビルに孤立する人物だ。
一方、「群体」は16日に公式上映会を終え、観客から約7分間のスタンディングオベーションを受けた。









