キム・ボムが「愛するならば年齢と国籍、性別は関係ない」と自身の恋愛観を打ち明けた。
キム・ボムが14日午後、ソウル広津区広壮洞ウォーカーヒルホテルで開かれたMBC新しい水木ドラマ『まだ結婚したい女』の制作発表会で、11歳年上のパク・チニとカップル演技をする所感を明らかにした。 キム・ボムは同ドラマで、名門大の大学生でインディバンド界の天才ミュージシャンのハ・ミンジェ役を演じる。
大学に講義しに来たシニョン(パク・チニ)と、いつのまにか愛を育んで行くことになる。キム・ボムとパク・チニは、実際に11歳の年齢差があって、ドラマでも年上年下カップルで共演する。
キム・ボムはこの日実際に年上の女性との愛を尋ねた質問に「愛という感情を感じれば、国籍と年齢、性別は関係ないと思う。
国際恋愛や同性恋愛も十分に可能だと思う」と答えた。 キム・ボムは「パク・チニさんとの年齢差が多いので、現実的に見れば難しいと思ったが、ドラマをしながらそのような部分は問題ないようだ。
パク・チニさんが、とても魅力的だ」と話した。
キム・ボムは引き続き「パク・チニさんは、僕と年齢差があるので心配している。視聴者が見る時、恋人のように見えないのではないかと気になるが、自然な雰囲気をお見せしたい」と述べた。
『まだ結婚したい女』は、2004年放映された同名作品の4年後の物語を描いたドラマで、34歳の3人のシングルたちの仕事と愛、人生に対する物語だ。パク・チニ、オム・ジウォン、ワン・ビッナ、イ・フィルモ、キム・ボム、チェ・チョロらが出演して、20日放送開始される。