BEASTジュンヒョン、今までなぜバラエティに出なかったのか!「ジャングルの法則」

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人気アイドルグループBEASTのメインラッパーとしてステージでカリスマを担当したジュンヒョンが変わった。恥かしがりながらも勝気で、とうとうキム・ビョンマンをしのぐ狩りの実力を誇るなどジャングルでの活躍を予告した。
ジュンヒョンは、13日に放送されたSBSのバラエティプログラム「ジャングルの法則 in サモア」に、メンバーのドゥジュンと初登場した。同じグループのメンバーが3人以上プログラムに出演したのは今回が初めてで、ふたりの登場にもっと関心が寄せられた。

初盤は、はにかみの極致だった。ビョングマン族は、ふたりより先にジャングルに到着して既に環境に適応して、夕食のための材料まで集めていた状態で、一歩遅れて合流したジュンヒョンとドゥジュンは、きまり悪そうに仲間から離れていた。そしてジュンヒョンは、「プログラムに出演して、こんなに他の芸能人と長期間一緒にいるのは初めてです」ときまり悪そうだった。
しかし、ぎこちなさもつかの間、ビョングマン族とともに海老狩りに行ったジュンヒョンは、本格的な魅力発散をスタートした。すくいあみを引き上げてさっさと魚を捕って「狩りの神童」に生まれかわったジュンヒョンを、ドゥジュンはとても羨ましそうに見ていた。そして元々の目標である海老を釣ることができないと目を見開いて夜を明かすほど途方もなく勝気な様子を見せて注目を集めた。

放送の終わりには、ジュンヒョンがもりで次々と海老を捕ったり、特大サイズの魚まで捕るのに成功してメンバーから「Mr.もりマン」と呼ばれたりした。
このようにジュンヒョンは初登場から期待以上のバラエティのセンスで魅力発散に成功した。ステージでは見られなかった彼の新しい姿にファンだけでなく視聴者も好評を寄せた。カリスマのラッパーではない同年代の青年らしい若々しくてキュートな姿を見せてくれたのが大きな効果を呼んだのだ。ビョングマン族の宝島の探険はこれからだ。今後の探険でもジュンヒョンの新しい魅力を見つけることができるだろうか。

2015.11.14