来月、5thフルアルバム「ARIRANG」でカムバックする 「BTS」 は、3月21日午後8時からソウルの光化門広場で大規模な復帰公演を開催する。2022年発売の「Proof」以来、約3年9か月ぶりの新譜となる。
「BTS」 は同日開催の「BTS THE COMEBACK LIVE: ARIRANG」の舞台として、ソウルの歴史的中心軸である光化門広場を選んだ。景福宮の勤政殿や興礼門を経て光化門の月台へと続く彼らの登場は、かつての王の道を現代のアイコンが歩むという象徴的な演出を披露する予定だ。警察は公演当日、光化門広場と周辺の都心部に最大26万人に達する人出を予測している。世界中のファンは、すでに景福宮や光化門へ多大なる関心を寄せている。
フルアルバムの名称が示すとおり、彼らは韓国人の情緒を象徴する固有のリズムを前面に打ち出した。総勢87人の大規模なパフォーマーと国楽団が融合するステージは、Netflixを通じて世界190か国余りに生中継される予定だ。これにより、韓国の宮廷美学と現代都市の夜景が、世界中の家庭へリアルタイムで届けられることになる。
今やK-POPは単なる音楽の域を超え、国家の歴史的アイデンティティを世界へ伝える強力な「文化エンジン」となった。その先頭に立つアーティストたちは、もはや単なるパフォーマーではなく、韓国文化を世界と共有する主体へと進化したことを示唆している。音楽業界の関係者は「国立中央博物館や光化門広場のような象徴的な場所がK-POPのステージとなることは、結果として世界中のファンに韓国という国全体への親近感を抱かせる強力な起爆剤になるだろう」と分析している。
WOW!Korea提供










