この日、市は外国人観光客の被害を予防する対策も検討した。行事前に自治区との合同点検を行い、宿泊業所に料金掲示を義務付け、予約キャンセル誘導などの不公正行為を重点的に取り締まる計画だ。先立って、国家遺産庁の条件付き許可直後、市はクァンファムン近隣のホテル4か所をモニタリングし、チョンノ(鍾路)区と中区と合同で宿泊業所22か所を点検した。
さらに市は、オンライン旅行会社(OTA)など関連業界との懇談会や関係機関との協力を通じて料金安定化を誘導する。需要分散のため、チョンノ区と中区以外の宿泊施設密集地域を「ビジットソウル」のウェブサイトで広報する予定だ。外国人観光客が主に訪れる伝統市場や観光密集地域では、ぼったくり料金の集中取り締まりに乗り出す。
また、ソウル全域で多様なイベントを準備し、国内外の観光客のためのイベントを開催する。DDPやソウル広場、ハンガン(漢江)公園など主要拠点でストリート公演やランダムダンスフェスティバル、参加型イベントを運営し、主要伝統市場など周辺商圏と協力して文化イベントや体験プログラムも準備する。ソウル市は、漢江バスを活用した特別体験イベントも準備している。
オ・セフン市長は「『BTS』のカムバック公演がクァンファムン広場で開かれることは、ソウルがグローバル文化首都としての魅力を世界に刻印させる絶好の機会だ」とし、「全世界の訪問客には安全で楽しい経験として、市民には日常と調和する祝祭として記憶されるよう、人出の安全、ぼったくり料金、楽しみどころまで全方位的に取り組む」と述べた。







