ファン・ジョンウム、43億ウォン横領疑惑の個人法人が未登録状態か 元所属事務所が契約終了を表明

俳優のファン・ジョンウムが、約43億ウォン(約4.3億円)の横領疑惑で物議を醸した1人法人を、依然として大衆文化芸術企画業に登録していないとの指摘が出る中、元所属事務所が専属契約の終了を明らかにした。

元所属事務所のワイワンエンターテインメント(Y1 Entertainment)は8日、公式立場を通じて「2025年11月27日、ファン・ジョンウムに専属契約の解除を通知し、当該通知は受け入れられた。双方間の専属契約はすでに終了している」と発表した。

続けて同社は「これにより、当社はファン・ジョンウムの現在および今後のすべての活動、個人的な事案、関連する一切の問題について、いかなる関与や責任も負わないことを明確にする。今後、本件に関する追加の立場表明や対応も一切行わない」とした。

同日、韓国メディア「ザ・ファクト(THE FACT)」は、ファン・ジョンウムの個人法人が現在も「大衆文化芸術企画業」未登録の状態であることが確認されたと報じた。同メディアは「フンミンジョンウム・エンターテインメントの大衆文化芸術企画業未登録は、明確な法令違反の余地がある」と伝えている。

ファン・ジョンウムは2022年初めごろ、所属していた企画会社が借り入れた資金のうち7億ウォン(約7000万円)を仮払金名目で受け取り、暗号資産に投資した。これを含め、2022年12月までに会社資金約43億4000万ウォン(約4.34億円)を横領した疑いで在宅起訴された。フンミンジョンウム・エンターテインメントは、ファン・ジョンウムが株式を100%保有する家族法人とされる。

昨年9月25日、チェジュ(済州)地裁 刑事2部は、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領)の罪で起訴されたファン・ジョンウムに対し、懲役2年、執行猶予4年を言い渡した。

ファン・ジョンウムは判決後、「今後はより成熟し、責任ある俳優としての姿をお見せできるよう最善を尽くす」とコメントしている。現在、放送活動は行っていない。

 

WOW!Korea提供

2026.01.09