グローバルグループ「&TEAM」が、幅広い音楽スペクトルと卓越したステージ能力を披露し、年末の「2025 SBS 歌謡大祭典（歌謡大典）」を席巻しました。

「&TEAM」は25日、インチョン（仁川）・ヨンジョンド（永宗島）のインスパイア・アリーナで開催された「2025 SBS歌謡大祭典」 に出演し、韓国1stミニアルバムの収録曲「MISMATCH」のステージを披露しました。

「MISMATCH」は、異なる性質が生み出す特別なシナジーを歌った1990年代R&Bスタイルの楽曲です。 Y2K感あふれるビートと柔らかなポップサウンドを基調に、曲が伝えたい感情線を淡々と表現し、アルバムタイトル曲に劣らない人気を得ました。

「&TEAM」は純白の衣装で登場し、原曲とはまた違った軽快で活発なエネルギーを放ちました。 「MISMATCH」をホリデームードに合うバージョンにアレンジし、あたたかな感性を加えた彼らの柔らかなボーカルと繊細な表現力が音楽ファンの心をときめかせました。

「&TEAM」は、2023年に「SBS 歌謡大祭典」に初出演したことがあります。 当時、彼らは2ndミニアルバム「First Howling : WE」のタイトル曲「FIREWORK」でダイナミックでシンクロ率の高い群舞を披露したのに続き、「S.E.S.」の「I'm Your Girl」を再解釈してカバーし好評を得ました。 また「BOYNEXTDOOR」、「ZEROBASEONE」、「RIIZE」らと共に「SUPER JUNIOR」の「Miracle」を熱唱し、深い印象を残しました。

10月に、韓国1stミニアルバムでK-POPの本流に成功的に定着した「&TEAM」は、ことし一年を熱く盛り上げたK-POPアーティストたちと再び「SBS 歌謡大祭典」の舞台に立ち、一段と成長した実力と9人9色の魅力を証明しました。

特に「&TEAM」の余裕あるステージマナーとライブ実力が際立ち、トップクラスのアーティストとしての面目を示したという評価が出ています。

ステージに先立って行われたレッドカーペットでも、「&TEAM」は、韓国語、日本語、英語、中国語の4カ国語で出演の感想と意気込みを伝え、世界中のファンと交流しました。 「&TEAM」は、「韓国デビュー後、『SBS 歌謡大祭典』のステージに再び立てたことを光栄に思う」とし、「新たなステージを準備したので、楽しんで観てほしい」というメッセージと共に、皆にとって意味深い一日になることを願う気持ちを伝えました。

「&TEAM」は、30日に韓国で放送される「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」（12月13、14日開催）、30日に日本で放送される「第67回 輝く！日本レコード大賞」、31日の「NHK 紅白歌合戦」など、年末の音楽番組のステージに相次いで登場する予定です。

WOW!Korea提供
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