
“ソウル大卒”イ・ハニ、10年間所属事務所の未登録運営容疑で検察の送致…「登録完了」
俳優のイ・ハニが、所属芸能事務所を10年間未登録で運営した疑いで、警察に引き渡された。
ソウル・カンナム(江南)警察署によると、23日、イ・ハニと夫のチャン某氏は、「HOPE Project」を大衆文化芸術産業発展法(大衆文化産業法)違反の容疑で、在宅送致された。
イ・ハニは、2015年、「株式会社ハニ」を立ち上げ、2018年に、株式会社「イレユン」に、2022年9月に「株式会社HOPE Project」に名前を変えた。しかし、この事務所が、大衆文化芸術企画業の登録なしで運営されてきたという事実が、一足遅れて明らかになり、問題となった。
言行の大衆文化芸術産業発展法によると、法人や個人事業者が、大衆文化芸術企画業を営むためには、登録の手続きを経るよう規定している。未登録なままで営業時、2年以下の懲役、または2000万ウォン(約20万円)以下の罰金に処することができる。
これに対して、24日、イ・ハニ側は、「『HOPE Project』は、大衆文化芸術産業発展法の第26条第1項により、大衆文化芸術企画業の登録を完了し、10月28日に登録証を正式に受領した。今後、進行中の関連手続きにも誠実に臨む予定」と明らかにした。
WOW!Korea提供






