”活動中断”パク・ナレ、”点滴おばさん”の追加暴露…騒動が続くなかパク・ナレ側は沈黙を貫く



タレントパク・ナレが各種疑惑で活動を中断したなか、”注射おばさん”に続き”点滴おばさん”もいるという疑惑も追加で提起され騒動が拡散している。

パク・ナレは去る8日に立場表明文を通じて「すべてのことがきれいに解決するまで、放送活動を中断することを決心した」と知らせた。以降、MBC「私は1人で暮らす」、tvN「驚きの土曜日」などから消えた状態だ。

それでも疑惑は継続している。パク・ナレに不法医療行為をした”注射おばさん”に続いて”点滴おばさん”もいたという暴露が出て衝撃を与えた。

さらに元マネージャーたちは4大保険に加入されておらず、パク・ナレと彼女の母、そしてパク・ナレの元恋人だけ4大保険に加入したという疑惑が提起され、騒動が拡散している。

パク・ナレの騒動は去る4日に始まった。この日、メディアDispatchはパク・ナレの元マネージャーたちが去る3日にソウル西部地裁に不動産仮差押申請を提起したと報道した。元マネージャーたちは在職期間の間に受けた被害を訴え、1億ウォン(約1000万円)相当の損害賠償請求訴訟も準備中だと知らせた。


パク・ナレの元マネージャーたちが被害を主張した部分はつまみのお使い、パーティーの後片付け、酒の席の強要などの私的な圧力だ。特に家族のことまで担い家事手伝いとして利用されたと伝えた。費用の精算も都度行われずマネージャーたちは耐えられず退職を決心したという。

パク・ナレは医療法違反、大衆文化芸術産業発展法違反、傷害などで告発された。

告発状にはパク・ナレが個人事務所を運営し大衆文化芸術企画業を履行せず関連法を違反し、元マネージャーがパク・ナレの指示に従い病院の予約をして医療機関に来院し代理処方のお使いなどをして処方箋を代理受領したと明示されている。

騒動が拡散されるとパク・ナレは元マネージャーたちについて「退職金受領後、該当の社員たちは追加で会社の前年度売り上げの10%に値する金額を要求した」とし、「一部疑惑は今後法的手続きを通じて明確に明らかになる」と法的対応を知らせた。続けてパク・ナレは放送活動中断を知らせたがそれでも疑惑は続いている。

元マネージャー側がこの騒動と関連して立場を追加で出していることと違い、パク・ナレ側は現在連絡が取れない状態だ。

WOW!Korea提供

2025.12.15