最後のゲストとしてソリョン（AOA）が登場する。

tvN「海を渡る車輪のついた家：北海道編」は、「自分の家を持って旅に出る」というコンセプトで、韓国各地で四季を過ごした「車輪のついた家」が海を渡り、世界へと向かう新たな冒険を描く。

その中でソリョンは、今回の旅のモットーを「ポジティブ」とする“3人兄妹”ソン・ドンイル、キム・ヒウォン、チャン・ナラと会い、心地よい相乗効果を発揮。特にソリョンは「新しいことをすると突然ドーパミンが出る」とし、北海道探検へのワクワク感をにじませた。また、3人に会うため、遠路はるばるやって来たにもかかわらず「移動がとても楽しかった。道がすごくキレイだった」と超ポジティブマインドを見せ、これにチャン・ナラが「本当に良い人」と目を輝かせる。

この日の放送では北海道・知床の野生が目の前に広がる。巨大なサファリのような知床で、メンバーたちは数多くの野生動物と対面。特に車で移動中、ソリョンが話を切り出した直後に現れた野生動物の正体も気になるところだ。

ソリョンのおかげで出会った野生動物の姿に、メンバーたちが興奮を隠せなかったという。また、彼らは夜の知床を満喫できる「ナイトサファリ」も楽しむ。チャン・ナラは漆黒の闇の中で野生動物を発見したと思い喜んだが、すぐに勘違いだと気づき「私、幻覚を見ている？」と話し、笑いを誘う。

また、ソン・ドンイルが現地で人気シェフになったという話も興味を引く。メンバーたちは遠くまで来てくれたソリョンのため、特別コースで構成された北海道最後の晩餐を準備。そこでソン・ドンイルが豚肉と熟成キムチを使い、特大鉄板でキムチチャーハンを作る姿が地元大学生たちの注目を浴びたのだ。しまいには大学生たちが客席まで設けてソン・ドンイルの鉄板パフォーマンスを観覧すると、ソン・ドンイルは「韓国のチャーハン一皿をプレゼントする」と大学生たちに“ソンシェフ特製韓国料理”を振る舞い、熱狂的な反応を得る。

この模様はきょう（14日）午後7時40分から放送される。

 

WOW!Korea提供