「撮るなら何する?」降板のイ・イギョン、ユ・ジェソクをスルー?…意味深な受賞コメントに賛否両論

 

所属事務所は事実無根だという立場を明らかにしたが、A氏は「証拠を集めようと努力している」と反論。その後、突然「最初は冗談で始めた文章がこんなに注目を浴びるとは思わなかった。書き続けたりAI写真を使ったりするうちに、だんだん本当にそうだと思うようになったようだ」とし、すべてが冗談だったと主張した。その後も「証拠はすべて本物だった」と繰り返し、立場を二転三転させた。


この過程で、イ・イギョンは深刻なイメージ打撃を受け、レギュラー出演していたMBC「撮るなら何する?」からも降板することになった。当時の放送で、ユ・ジェソクはイ・イギョンの降板について「ドラマや映画のスケジュールが忙しいので、降板することになった」と説明したが、その後イ・イギョンはA氏を告訴し、降板は番組側の勧めによるものだったと不快な心情を明らかにした。

イ・イギョンは「麺すすり騒動のときも、はっきりとやりたくないと言ったのに、自分のために店を借りたからと頼まれ、“バラエティとしてやっているんです!”という僕のコメントは編集されてしまった。その後、騒動が起こると、制作陣は“気持ちが焦っていた”という呆れるような言葉だけを残し、騒動はすべて僕個人が背負わなければならず、僕のイメージは大きなダメージを受けた」と話した。これに関して、番組側は「出演者を守れなかった制作陣の過失」とし、「イ・イギョンさんのための最低限の礼儀だと考え、出演者たちに所属事務所と協議したスケジュールによる自主降板だと説明してほしいとお願いし、それを番組で伝えた」と立場を明らかにした。

 

WOW!Korea提供

2025.12.08