「マブリー」の愛称で親しまれ、日本でも多くのファンを魅了するマ・ドンソクが、企画・原案・主演を務めるホラーアクションエンターテインメント『悪魔祓い株式会社』が12月12日(金)にTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開となります。
これまで『新感染 ファイナル・エクスプレス』では襲い来るゾンビたち、『悪人伝』では連続殺人鬼、マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』では巨大な怪物、『犯罪都市』シリーズでは凶悪犯…などなど、数々の敵を圧倒的な力で倒してきたマ・ドンソクの今度の敵は<悪魔>!! 強靭な肉体と力を持ち、悪魔祓いを生業とする悪魔祓い株式会社の社長・バウと、社員の一人で魅惑のエクソシスト・シャロン、そして2人をサポートしながら情報収集に勤しむもう一人の社員・キム。そんな個性豊かな3人が、抜群の(?)チームワークで悪の力に覆われた世界を救うために立ち上がる。
このたび、本作の公開初日となる12月12日(金)より入場者プレゼントが決定! まさかの “悪魔祓い株式会社”特製冷蔵庫マグネットを、同日より公開する劇場で本作を鑑賞した方に先着でプレゼントする。冷蔵庫に貼る販促用マグネット広告をイメージしたデザインとなっており、<ご用命は悪魔祓い株式会社>というキャッチフレーズに合わせて、拳で悪魔を倒すバウ社長、エクソシストのシャロン、情報収集担当のキムという会社のスタッフ3人の写真を大きく使用。<おまかせください><悪魔トラブル>など、思わず電話をかけたくなりそうなキャッチーなデザインに仕上がった。(詳細は以下に記載)
また、本作の製作の裏側やマ・ドンソクら出演者やイム・デヒ監督らスタッフのインタビューを収めたプロダクションドキュメンタリー映像とメイキング画像6点も合わせて解禁に!
本作を企画したマ・ドンソクは、かねてよりホラージャンルを得意としてきたイム・デヒ監督を本作の監督に抜擢。ふたりは、マ・ドンソクの代名詞ともいえるアクションと監督が得意とするオカルト的要素をどうブレンドさせるかについて長くやりとりを続けながら本作の脚本が作られたという。マ・ドンソクは「アクションもオカルトも個性的なジャンルなので、それぞれの個性をいかす必要があったんです」と語り、監督との共同作業について「知識や想像力を互いに共有したんです。共有したものをバランスよく融合させ、斬新で重厚な物語を作り上げました」と振り返る。
バウたち悪魔祓い株式会社について、シャロンを演じたソヒョンは「警察が解決できない事件を解決し、医師が治せない病気まで治してしまいます」とその実力を紹介。マ・ドンソクはバウについて「特別な能力のある闇の仕事人で、力で敵を制圧します」と紹介する。ソヒョンは自身のキャラクターについて「何も知らずに接すると冷たくて怖そうな性格に見 えますが、実は人情味あふれる心の温かい人物です」と説明。イ・デヴィッドは、キムという役柄について「メンバーが各自の能力を発揮できるよう最高のサポートを行うかわいらしい人物です」と紹介。マ・ドンソクは、「3人の相性がとてもよくて、”僕らは1つのチームだ”と本当に思っていました」と3人での共演を振り返る。そんな全くタイプの異なる3人がそれぞれの能力を持ちよりチームワークで悪魔崇拝カルト集団に立ち向かっていく様子にぜひ期待をしてほしい。
(2ページに続く)











