【インタビュー】「テプン商事」イ・ジュノ(2PM)、一人企画会社で独立…「運命になかった社長になりました」



彼はまた、JYPにも言及し、「良い両親にしっかりと教えてもらい、いざ独立することになったような気持ちだ。安定して独立できるよう、多くのサポートをしていただいた」と述べ、「JYPにいた時も、現実が容易ではないことは知っていた。少しずつ感じながら学ぶ段階だ」と語った。

数多くのラブコールを断り、事務所を設立した理由を尋ねると、イ・ジュノは「歌手活動も俳優活動も行う、僕のような俳優が増えたと思っている」と述べ、「志を同じくする方がいれば、一緒に始めてみたいと考えていた。肌で感じ、学ぶことができる状況を作りたかったのだ。一緒にできる機会が与えられれば嬉しい」と答えた。


ドラマ「赤い袖先」「キング・ザ・ランド」に続き、「テプン商事」まで3作連続ヒットを飛ばしたイ・ジュノ。デビュー18年目にもかかわらず、未だに仕事が楽しく面白いという彼は、「称賛も批判も最大限全て受け止めたい。うまくできているのかどうかはまだ分からないが、一生懸命やっている」と笑った。

バーンアウトはないのかという質問には、「以前よりも疲れている気はする(笑)。まだバーンアウトを感じる暇はなかったようだ。良い狂気だと思っている」と答え、注目を集めた。

 

WOW!Korea提供

2025.12.03