3日に公開された映画「朝鮮魔術師」の予告編は、ユ・スンホとAraの独歩的なビジュアルで始まった幻想的なシーンが収められた。そしてふたりを威圧するクァク・ドワンのカリスマが合わさってドラマに対する好奇心を刺激して映画に対する期待を高める。
「朝鮮魔術師」の1次予告編はスタートから普通ではなかった。朝鮮で最高の魔術師に変身したユ・スンホが、魔術を利用してステージに登場する姿で幕が開く。長い髪を翻してパフォーマンスを公開するユ・スンホの輝かしい姿が視線を捕らえる一方で、喜びと悲しみ、苦悩がにじみ出る様々な彼の表情は映画での彼の経験豊かな演技に期待がわく。

また、映画の主な背景となる平安道最大の遊郭の華やかさを始め、映像のあちらこちらに見られる美しい風景が映画の見どころと魅惑的な雰囲気を加える。また「運命をかけた最後の舞台の幕が上がる」と言う文字がスペクタクルな展開まで予告する。
「朝鮮魔術師」は、朝鮮最高の魔術師を取りまく愛と対決、そしてすべての運命に挑んでいくストーリーを描く。12月に封切り予定。