「SHINee」テミン、「ケリー・クラークソンショー」でソロ初の米TVデビュー…グローバルな反応も爆発的

韓国ボーイズグループ「SHINee」のメンバーでソロアーティストのテミンがデビュー18年目に米国で地上波のステージにソロデビューし、再びキャリアの新たな頂点を記録した。

今月22日（韓国時間）、テミンは米・NBCの人気トークショー「ケリー・クラークソンショー（The Kelly Clarkson Show）」を通じてスペシャルデジタルシングル「Veil」のステージを公開し、放送直後から熱い反応が寄せられている。

9月に発売された「Veil」はテミンならではの芸術的感覚と音楽カラーが際だつ曲で、ビルボードのワールドデジタルソングセールスで3位を占め、グローバルファンの高い関心を立証した経緯がある。

テミンは今回の放送で、テミンだけが見せられる特別なパフォーマンスと圧倒的なステージで強烈な印象を残した。

該当番組のYouTubeチャンネルに公開されたテミンの「Veil」ステージ映像につけられたコメントは数千個を数え、グローバル視聴者の爆発的な反応を引き出した。また、ケリー・クラークソンがテミンを紹介する際に言及した「アイドルの中のアイドル（Idol of Idols）」というシーンも大きな話題となった。

テミンはかつてグループ活動で米国の番組に出演したことはあるが、ソロアーティストとしては今回の「ケリー・クラークソンショー」が初めてとなり、ソロ初の米国TVショー公式デビューという点で象徴的な意味は大きい。