アイドルグループ「n.SSign」が本日(15日)、プロバスケットボール釜山KCCのホーム競技開幕戦で祝賀ステージを行った。
「n.SSign」は15日、公式SNSに「 2025-2026 シーズンKCCイージス。n.SSign ソンユンの故郷のプサン(釜山)で勝利の妖精 n.SSignのステージと愛国歌(韓国の国歌)斉唱まで!本当に光栄でした」という文と共に写真を掲載した。
写真には、KCCイージスのユニフォームを着た「n.SSign」の姿が盛り込まれている。
メンバーはそれぞれの個性にあふれたピースのポーズで魅力を発散した。
これを見たネットユーザーは「みんな揃ってるの久々に見た~。お疲れさまでした」「お疲れ様〜かっこいい」「かっこよかったよ。ファンの人たちが喜んでくれて良かったね」「今日のパフォーマンスぜひビハインドで見たいです。ズタくんのシュートめっちゃかっこ良かった」などの反応を見せた。
また「n.SSign」はこの日、公式SNSに「[ #ソンユン ] 77」「[ #ドハ ] 勝利の妖精ドハ登場!釜山 KCC いつも応援します!」というコメントと共にソンユンとドハの写真も公開した。
KCCと「n.SSign」の出会いは、日本人メンバーのカズタが高校までバスケットボール選手として活動し、メンバーのソンユンの故郷が釜山であることなどがきっかけとなったといわれている。カズタは9年ほどバスケットボールをしていたが、手をけがして選手をあきらめたという。
一方、「n.SSign」は、2026年2月7日にZepp Sapporoで開催される「第76回さっぽろ雪まつり17th KPF(K-POP FESTIVAL)2026」の公式アンバサダーに抜てきされて活躍が期待されている。
そして「n.SSign」は今月5か月ぶりにニューアルバム「Funky like me」のリリースを知らせた。
「n.SSign」は2023年にデビュー後、“次世代グローバルの人気グループ”として挙げられ、韓国と日本を行き来しながら活発な活動をしている。台湾やアメリカなどでも積極な活動を展開しながらグローバルなファンを拡張しており、最近は日本と韓国で2周年ファンミーティング「2&SSign」を開催し、国内外で特別な存在感を見せている。













