俳優チュウォンが、主演を担当した映画「あいつだ」が興行の青信号をつけた。
「あいつだ」は、封切り日の28日に510のスクリーンで2355回上映されて26.7%の売上高を上げ、28日のボックスオフィスで1位を占めた。累積観客数は10万3541人だ。
「あいつだ」は、妹を失った男が死を予言する少女の助けで犯人を追跡するストーリーを描いた映画だ。
チュウォンが、妹を殺した犯人を探すために全てをかけた兄チャンウ役を演じて骨身を惜しまない演技を見せた。
「あいつだ」は、ドラマ「ヨンパリ」で女心をときめかせたチュウォンのパワーをしっかり受けている。封切り前から高い前売り率を記録して観客の期待を集めた。