「チーム・コンフィデンスマン」の末っ子ミョン・グホ役として、純粋さと天然美はもちろん、怒りに満ちた感情演技まで見事にこなしたチュ・ジョンヒョクは「最終回だという実感が正直まだわかない。これまでの楽しかった瞬間や大変だった瞬間がふとよみがえってきて、とても恋しくなると思う」とし、別れへの寂しさをにじませた。
そして、自身が演じたミョン・グホに向けて、「これまでさまざまな役を準備するのに本当に頑張った。イランとジェームズの間でいつも振り回される役だったけど、その純粋さを失わず、最後まで彼らを愛してあげて、本当にお疲れさま」と応援の言葉を送ったク・ジョンヒョクは「最善を尽くして、他の人物やキャラクターを演じようとたくさん努力した。その姿を好意的に見てくださって、本当に感謝している」と多彩な変身を楽しんでくれた視聴者に感謝の気持ちを伝えた。
制作陣は「12日（きょう）、『コンフィデンスマン KR』の最後の物語が繰り広げられる」とし、「果たして、“コンフィデンスマンならではの超大型サイダー（爽快な展開）がどのように繰り広げられるのか、アメージングなエンディングにぜひ期待してほしい」と伝えた。
「コンフィデンスマンKR」最終回は12日（きょう）夜10時30分、V CHOSUNとCoupang Playで同時公開され、グローバルではAmazon Prime Videoを通じて、韓国を除く240の国と地域で見ることができる。
WOW!Korea提供
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