<トレンドブログ>「2PM」ジュノ、「テプン商事」の新ポスター&成長ティーザー公開…奔放(ほんぽう)な行動派営業マンとしての成長物語に期待(動画あり)



ついにジュノ(2PM)(イ・ジュノ)が登場します。

彼は来月11日初放送のtvNの新土日ドラマ「テプン商事」で、危機を正面突破する行動派営業マンの幕開けを飾ります。

ドラマは、1997年の韓国通貨危機(IMFによる韓国救済)、社員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”(ジュノ)の孤軍奮闘の成長記を描きます。 大韓民国を襲った危機で世界が終わったかのような時期にも、自らの立場を守り人生を止めなかった普通の人々の胸熱なサバイバル記を通じ、今日(こんにち)の困難な瞬間を過ごしている誰かにあたたかい慰労と勇気を与える見込みです。

制作陣は初放送を前に22日、ポスターを公開し期待感を高めています。

公開されたポスターのカン・テプンは、布地を大切に抱きしめ、貨物の山に挟まれるように座り、明るいほほ笑みを浮かべています。

「期待していい。オレ一人が生き延びるために始めたんじゃないから」というコピーは、この彼の姿が一人ではなく皆を守ろうとする決意であることを一瞬で伝えます。 自由奔放な青春から一夜にして貿易会社の新米社長となった彼は、躊躇(ちゅうちょ)なく危機を正面突破しようとする強さと折れない意志で、お茶の間に熱い感動を予告します。


同時に公開された成長ティーザー映像では、カン・テプンの確固たる気概が羽ばたく。 アックジョンドン(狎鴎亭洞)を駆け巡った“アップ・ストリート・ボーイズ”から、一瞬でIMFという直撃弾を受けたカン・テプン。 このすべての出来事が誰のせいなのか知る由もなく、そんなことすら考えられなかった混沌の危機の中で、テプン商事の廃業届を手に悩み込むが、結局「テプン商事の本当の社員になりたい」という決意で商社マンの道を選びます。

しかし自信満々だった覚悟とは裏腹に、海外企業との通話で「ハロー?」ばかり連発し、総務部次長のチャ・ソンテク(キム・ジェファ)に背中をたたかれるなど、ドジな魅力あふれる新米社長の現実が笑いを誘います。

こうした右往左往はすぐに成長へとつながります。 テプン商事の社員たちと衝突し、学びながら次第に会社の中心をつかんでいくカン・テプンの姿は、諦めを知らない行動派の本質を見せつけます。

「何だってやります。会社のために」と、皆の生存のために全身全霊を捧げることに躊躇(ちゅうちょ)しない姿。特に、走る貨物トラックを必死で止めようとするシーンは、「自分一人が生き延びるために始めたことではない」という折れない責任感と、危機の中でも互いを支え合い突破していく連帯の精神を凝縮して描き、期待感を一層高めます。


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2025.09.22