「イベントレポ」IVE、日本最大の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 supported by au」に初出演!最新日本オリジナル楽曲「Be Alright」のステージを世界初披露!さらに話題の最新曲「XOXZ」を含む全10曲を披露し、圧巻のステージで会場を魅了!

2021年に韓国でデビューし、名実ともにその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組グループ・IVE(読み:アイヴ)が、9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)に開催された日本最大の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 supported by au」に初出演し、会場につめかけた大勢のファンや観客を魅了した。
冒頭から大歓声を浴びて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 supported by au」最大ステージであるLOTUS STAGEに登場したIVE。バンド編成による新たなアレンジで、今年音楽チャートに長く名を連ねた人気曲「REBEL HEART」で華々しくステージをスタート。続けて大人気曲「I AM」を披露し、一瞬で会場のテンションを盛り上げた。自己紹介のあとは「ATTITUDE」「Kitsch」「해야 (HEYA)」まで一気に駆け抜け、華麗なパフォーマンスで観客を魅了した。
そして、ボルテージが最高潮に達した頃、日本人メンバーのレイが「私たちのデビュー曲 ELEVEN JPver. そして 7月にリリースした Japan 3rd EPの収録曲 「DARE ME」とタイトル曲 「Be Alright」までお見せしようと思います!Be Alrightのステージは今日が初披露です!」と呼びかけると更なる歓声に包まれた。
日本デビュー曲「ELEVEN -Japanese ver.-」を歌い上げ、そして今年日本テレビ系ドラマのオープニングテーマを務めた「DARE ME」、ファン待望の初パフォーマンスとなる「Be Alright」では、メンバーがステージの端まで行って観客と触れ合いながら歌うと、その度に歓声が上がり会場はヒートアップした。
さらに8月に韓国でリリースしたばかりの新曲「XOXZ」もバンドアレンジで披露し、IVEの多彩なパフォーマンス力を証明した。最後のMCでは、変わらない愛を送るファンからIVEを初めて見る観客にまで感謝を伝えたのち、IVEの代表曲である「After LIKE」で全10曲のステージに幕を下ろした。
昨年に続き2年連続で日本の音楽フェスティバルに出演したIVEは、卓越したパフォーマンスと歌唱力でその実力を観客に強く印象づけた。
今年7月30日(水)にリリースしたJAPAN 3rd EP『Be Alright』(読み:ビーオールライト)では、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。週間ポイントでも自己最高を記録し、海外⼥性アーティスト今年度最高週間ポイントを記録という輝かしい記録を打ち立て、日本でも大活躍中のIVE。
その勢いのまま、8月25日にリリースした韓国最新作4th EP『IVE SECRET』も韓国の音楽番組で通算70冠という新たな大記録を築いた。10月からは2度目となるワールドツアー『IVE WORLD TOUR 'SHOW WHAT I AM'』が韓国での公演を皮切りに開催されることも決定しており、全世界からの脚光を浴び続けている彼女たちの今後の活動にも注目してほしい!
【撮影:田中聖太郎写真事務所】
■セットリスト
1.  REBEL HEART
2. I AM
 MC
3. ATTITUDE
4. Kitsch
5. 해야 (HEYA)
 MC
6. ELEVEN -Japanese ver.-
7. DARE ME
8. Be Alright
 MC
9. XOXZ
 MC
10. After LIKE
■イベント情報
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 supported by au
日程:2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)/20日(土)・21日(日)
   ※IVE出演日は9月15日(月・祝)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)
(2ページに続く)
2025.09.16