<トレンドブログ>俳優オン・ソンウ、初の演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」ソウル最終公演終えあいさつ…“観客の存在が大きな意味”


俳優のオン・ソンウ(Wanna One出身)が、初舞台挑戦を成功的に終えました。

所属事務所のfantagioは15日、オン・ソンウが14日、3カ月間にわたって続いた舞台「シェイクスピア・イン・ラブ(恋におちたシェイクスピア)」のソウル公演を終えたと明らかにしました。

本作は若き作家シェイクスピアが貴族の女性ヴァイオラと出会い、名作「ロミオとジュリエット」を生み出す過程を描きました。 オン・ソンウは“シェイクスピア”役を務め、劇を牽引(けんいん)しました。

初舞台挑戦にもかかわらず、オン・ソンウは、安定した演技でコメディからロマンスまで幅広い感情表現を見せたとの評価を得ました。 観客の間では“シェイクスピオン(シェイクスピア+オン・ソンウ)”という愛称で呼ばれることもあったそうです。

公演を終えたオン・ソンウは、所属事務所のfantagioを通じて「初めての舞台であり、新たな始まりを共にした大切な作品です。 多くのことを感じ、学べた時間に深く感謝しています」と、語りました。 続けて「観客と出会い、交流しながら作品が完成していくことを感じました。演技人生で忘れられない瞬間になるでしょう」と、付け加えました。

オン・ソンウは最近、Mnetのオーディション番組「BOYS LL PLANET」のプラネットマスターとして活動しました。彼が出演する演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」は、10月18日と19日の両日間、釜山文化会館大劇場で公演を続けます。

WOW!Korea提供
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2025.09.15