「東方神起」ユンホ、母校に生活用品を寄付



「東方神起」ユンホが母校を訪れ、恩師の定年退職を祝うと共に生活用品を寄付した。
ユンホは4日、母校であるクァンイル(光一)高等学校を訪問して2026年3月1日付で定年退職を控えているキム・ソンユル校長に対して感謝のあいさつを伝えた。キム校長は、ユンホの高校3年生の担任教師だった。
またユンホは、サンクリームやかみそりなど生活用品400個を学校に寄付した。寄付の物品は寮に配置して後輩が使用できるようにする予定だ。
ユンホは「母校が365-スタディルーム、寮など多様な施設を備え、クァンジュ(光州)の名門校として位置づけていく姿にほこりを感じる」として「後輩たちの輝く未来を応援する」と明らかにした。

光一高のキム・ソンユル校長は「ユンホさんは卒業後もずっと学校に関心と愛情を見せる代表的な人物」として「学生たちの手本となるロールモデルとして、学生たちがユンホ先輩のように夢に向かって絶えず挑戦し成長してほしい」と伝えた。
一方、ユンホは最近ディズニー+ドラマ「パイン ならず者たち」でソ・ドンフン役で出演し、深い演技を披露して俳優としても好評を集めている。彼は忙しい活動の中でも継続して母校を訪問し、師匠や後輩たちとの縁を続けている。こうしたユンホの母校への愛情に感動した日本や中国など海外のファンは、光一高を訪れてアルバムを寄贈したり奨学金を伝達するなど継続して応援している。

2025.09.05