「インタビュー」「2PM」Jun. K、「『Stray Kids』チャンビンにフィーチャリングをお願いした理由は?」



それとともに「『Stray Kids』のような場合、『2PM』が活動した時よりもグローバルだ。『チャンビンがフィーチャリングすればもっと関心を持ってくれないだろうか』という思いも正直あった。私は活動期間が長くてイメージ消費が多いだけに、最近のシーンに入るのが容易ではないからだ」と率直に話した。
謙虚に話したが、実はJun. Kが属する「2PM」は今のJYPエンターテイメントを作った最大の貢献者だ。
2008年にデビューした彼らは男性的な魅力をアピールし、「野獣アイドル」として一世を風靡し、「Again&Again」「HEARTBEAT」「My Hous」 「GO CRAZY!」など多数のヒット曲を保有している。
しかし「2PM」は2021年7thフルアルバム「MUST」以降韓国でアルバムを出しておらず、ファンの待機時間が長くなっている。

「実は、数週間前にメンバーと会って(完全体活動について)話をした。待ってくださるファンがいるのを知っているから。『いつカムバックする』、『公演をする』などの正確な話はまだないが、来年には何かすればいいのではないかという意見が出ている状況だ。スケジュールを調整している」と伝えた。
いつのまにかデビュー18年目になったJun. K。長い間音楽活動を続けてきたが、彼の目標は今後もずっとステージに立つことだという。目の前の成績に一喜一憂するよりは、長い間公演ができる歌手になりたいという希望がある。
Jun. Kは「JYPパク・ジニョンが今でもステージに立っている。長い間ステージに立つことができるというのは、この人の公演を見たい人がいるという意味だ。パク・ジニョンの姿を見ながら、私も長く公演ができる人になりたいと思った。それで『どうすればこれを長くできるだろうか』といつも悩みながら努力している」と話した。
それとともに「今は公演に夢中になっている時期だと思う。以前は『私を見せなければならない』という思いが大きかったが、今は『公演に来た方々とどのように思い出を作るか』と思いながら構成についても研究を続けている。これが歌手という職業で得られる最大の幸せではないだろうか」と語った。
一方、Jun. Kの4thミニアルバム「Dear my muse」は1日午後6時にリリースされる。

2025.09.01