ファンコンサートなので、ステージではジュンスの過去と現在を網羅した代表曲が収められたライブステージが続々と続いた。パフォーマンスが際立つ「Xitizen」、「Fantasy」と、「Days」、「21番目の季節が君を待つから」、日本語曲「Eternal」まで長い間待ってきた末に再び会ったファンに感動をプレゼントした。横浜公演ではミュージカルナンバーを追加し、各地域に会わせたセットリストで公演の多彩さを倍加させた。
ファンコンサートを終えたジュンスは「2年という長い期間待ってくれたので、さらに特別な時間にしたかった。今回の公演で日本を訪ねて近くでファンの方々に会うことができて本当に幸せだった。1日も早く日本のファンの方々を再び訪ねることができるように最善を尽くす」という感謝の思いを伝えた。続いてファンと一緒に「さくらんぼ」を歌って客席と最後まで呼吸しながら熱いアンコールステージを披露した。
約2年ぶりの日本単独公演も全席完売が続き、変わらぬ人気と堅固な足場を証明したジュンスは、デビュー以来初めてのメディア展示会「KIMJUNSU MEDIA EXHIBITION [VOICE : COLOR OF SOUND]」に続いて日本ファンコンサートツアーも開催されて特別なファンへの愛情で8月をいっぱいに満たし、またひとつの貴重なな記録を残した。
一方、日本ツアーを盛況のうちに終えたジュンスは、9月28日までミュージカル「アラジン」のアラジン役で釜山ドリームシアターの舞台に立ち、10月9日から12日までの4日間はチャムシル(蚕室)体育館で単独コンサート「XIA 2025 CONCERT Chapter 2 : Festa」でファンと会う予定だ。