「BTS」JUNG KOOK、Spotifyで快挙…アジアソロ最長記録達成

非活動期であるにもかかわらず、JUNG KOOKは「Spotify」の「ウィークリートップアーティストグローバル」チャート(8月15日から21日付)で174位となり、「K-POP」ソロ歌手としては最長となる116週連続で名を連ねるなど、健在な世界的人気と影響力を示している。

「Seven」はアジアの歌手としては初めて25億回ストリーミングを突破し、「GOLDEN」はアジアのソロ歌手のアルバムとしては初めて「Spotify」での累計ストリーミングが60億回を超えた。また、24日には「3D」が「Spotify」で10億回ストリーミングを突破し、JUNG KOOKはアジアのソロ歌手としては史上初かつ最多となる、10億回以上ストリーミングされた楽曲を4曲保有するという新記録を樹立した。


JUNG KOOKの「Spotify」個人アカウント(プロフィール)は、すべてのクレジットを含めて、アジアの歌手としては最短で、「K-POP」ソロ歌手としては初めて、累計ストリーミングが94億回に達した。月間リスナー数は、継続して1700万人台を維持している。

「Seven」は、米国音楽専門メディア「ビルボード」の主要チャート「グローバル200」と「グローバル(米国除く)」でも、アジアのソロ歌手としては史上初かつ最長となる109週、110週連続チャートインという新記録をさらに更新するなど、「史上初」「最短」「最長」の記録を次々と塗り替える、世界的メガヒットソングとしての音源パワーと人気を継続している。

WOW!Korea提供

関連記事

2025.08.28