人気アイドルグループBTOBイルフンが、初のドラマ主演作「トゥーンドラショー-清純な家族」の終映を迎え感想を伝えた。
イルフンは19日の夜、公式YouTubeチャンネルとSNSを通してケーブルチャンネルMBCevery1のウェブ漫画「トゥーンドラショー-清純な家族」の終映の感想を公開した。終映直後に公開されたこの映像でイルフンは、10月初めに最後の撮影を迎えてファンが送ってくれたコーヒートラックの前で、肩の荷が降りた一方で名残惜しい本音と感謝のあいさつを伝えた。
イルフンは、「撮影の間中、苦労されたスタッフの方々に心から感謝します。最後までファンの真心のおかげで無事に終了することができました。今後もみなさんに良い姿をお見せできるように一生懸命努力します」と胸があたたまる抱負を述べた。
イルフンは、主人公で夢も希望もないとても平凡な高校2年生のキム・ソンミン役を熱演し、初の主演作にも関わらずキャラクター本来のはじけるような魅力を精一杯消化してドラマの人気と噂を引き出した。BTOBのカリスマラッパーでありシンガーソングライターから個性派演技者にと、また別の成長の可能性を証明したイルフンが、次はどんな作品で視聴者をたずねてくるのか期待される。
イルフンの属したBTOBは、12日に新曲「家に帰る道」を発表して、活発に活動中だ。