JYJジュンス(XIA)のミニアルバム「必ず昨日」が、ベールを脱いだ後、音源チャートに立て続けに進入した。音楽放送で大衆に会わなくても信じて聴ける歌手としての足場を固めた。
C‐jeSエンターテイメントは、「19日の0時に、XIAが初のバラードタイトル曲を立てたニューアルバム『必ず昨日』が、各種オンラインの音源配信サイトに突風を巻き起こしている。音源とミュージックビデオが公開され、『キム・ジュンス』や『必ず昨日』がオンラインのポータルサイトのリアルタイムキーワードを掌握し、タイトル曲を含むニューアルバムの収録曲が、音源チャートのリアルタイムチャートにたて続けに進入し、爆発的な反応を受けている」と伝えた。
熱い人気をあつめているXIAのニューアルバムのタイトル曲「必ず昨日」は、敍情的な歌詞とメロディーにXIA独特の深くて切ない歌声が加わって秋の感性を刺激するのに十分だった。そしてダイナミックな雰囲気のエレクトロニックビートが引き立つ「OeO」、中毒性のあるメロディーとウィットある歌詞が目立つUrban R&B風の「ミッドナイトショー」など多彩なジャンルの曲で聴く楽しさをいっそう高め、アコースティックバージョンに生まれ変わった「Tarantallegra」、「Incredible」、「FLOWER」のトラックと、多くのリスナーの耳をしっとりと湿らせた。
そして、映画クラスの勇壮なスケールの映像美と俳優キム・ガンウと藤井美菜の熱演を盛り込んだミュージックビデオの本編まで公開されて注目を集めている。廃墟になた都市を背景に展開されるキム・ガンウの素晴らしい演技と彼らのそばに留まる神秘な少年として登場したXIAの調和が、哀切な曲の雰囲気を倍増して濃い余韻を残したという。
歌謡関係者は、「1年に2枚のアルバムをリリースするということ自体がやさしいことではないのに、ミニアルバムとは思えないほどの多彩なジャンルで構成され、高いクォリティーを公開したアルバムにいっそう驚いた。このアルバムは、毎度彼なりの独特のカラーで新鮮な試みを公開するXIAのウェルメイド音楽と、XIAの無限な可能性を証明した」と伝えた。
XIAジュンスは、24日に横浜スタジアムで「2015 XIA 4th ASIA TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」の公演を行う。