「FTISLAND」イ・ホンギ、20年間希少疾患との闘病告白…「手術8回、傷跡で大衆浴場にも行けない」

 

ホンギは「幼い頃からこの病気に苦しんだ」として「手術だけで8回程受け、大衆浴場も傷跡のせいで行けなかった」と打ち明けた。
続いて「中学校の授業中に膿瘍が破れて制服のお尻の部分が血と膿まみれになったこともある。結局早退したが、その時は病院に行くことさえできなかった」と幼い頃の苦痛を思い出した。
医師によると、ホンギは以前も右の臀部に手のひらサイズほどの膿瘍ができて来院し、当時は膿がひどくたまっていて急いで手術をして排液管まで挿入するほどに深刻な状態だった。


ホンギは「座っているのも、うつぶせでいるのも、立ち上がるのも難しいほど痛い」と苦痛を訴え、「この病気が単純な皮膚疾患ではなく日常に大きな影響を与える生活の苦痛」であることを強調した。
一方、イ・ホンギは現在活発な活動を続けており、今後の夏シーズンを迎えて各種フェスティバルや大学祭も予定しており、健康管理にさらに気を配っていると伝えた。

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2025.06.16