Q4. 日本語がとてもお上手ですが、普段はどのように勉強されていますか?また、日本語ができてよかったと思った旅行先でのエピソードがあれば教えてください。
最近は少しペースが落ちていますが、これまでの人生で一番必死に取り組んできたのが日本語だと思います。
最初に学んだ時に基礎をしっかり固めて始めたので、早く上達できたのかなと思います。
また恩師である先生が僕がつまずいても興味を失わないように、たくさん助けてくださったおかげでもあります。
日本の文化が好きで、旅行にもよく行きますが、日本語ができるおかげで旅行中に困ったり不便を感じたりすることがなくて、とても助かっています。
Q5. 自作曲をSNSやSoundCloudに公開されていますが、曲作りのインスピレーションはどんな時に湧きますか?また、制作には時間がかかる方ですか?それともすぐに完成するタイプですか?
曲によって少しずつ違います。たくさん時間と悩みをかけて作った曲もあれば、比較的すぐに浮かんできた曲も多いです。
まだ自作曲を本格的にリリースし始めた段階なので、学ぶべき点が多いと感じています。
むしろ心や頭を空っぽにして作業する時の方が、自分でも納得できるようなインスピレーションが自然に湧いてくる気がします。
Q6. TikTokもよく更新されていますが、動画編集はご自身でされていますか?編集の際に大変だったことや、工夫している点があれば教えてください。
はい、自分で編集しています。まだ簡単な編集が中心なので、楽しく、自分の力でも十分にできると思って続けています。
今のところ特に大変なことはありませんが、今後はもっとクオリティの高い動画や難しい編集にも挑戦してみたいので、ちゃんと学んでみたい気持ちも出てきました。
Q7. 日本で待っているファンの皆さんへ、再会の日まで頑張れるようなメッセージをお願いします。
Jun Sとして日本に第一歩を踏み出すこの瞬間を共にしてくださり、本当に大きな力をもらっています。
まだ誰かの目には未熟なアーティストかもしれませんが、その事実を否定するつもりはありません。
完成度50%のJun Sがいてこそ、初めて100%のJun Sへと進んでいけると信じているので、今この成長のすべての瞬間と経験を大切に感じています。
いつか100%、それ以上のアーティストになれるよう努力していくので、ぜひ応援していただけると嬉しいです。
そんなJun Sの“今”に直接触れられる貴重な機会となる、今回の日本初ソロライブイベント。ぜひ会場でそのパフォーマンスを体感していただきたい。
イベント詳細はFCLIVE SNS(https://x.com/FCLIVE_official)を通して確認できる。
(3ページにつづく)