「BTS」、「Dynamite」が証明したARMYの「無限の愛」…空白期の最高人気曲

 

米国最高権威の大衆音楽授賞式「グラミーアワード」の候補にも選ばれた。

2位は2017年に発売されたヒット曲「Spring Day(春の日)」だった。

「会いたい こんなに言うからもっと会いたい。 君たちの写真を見ていても見たい」という歌詞が軍服務でARMY(ファンダム名)と離れている状況とよく合致し、発売から数年が過ぎてもグローバルARMYの間で愛された。


ブリットロック感性とエレクトロニックサウンドが結合したオルタナティブヒップホップジャンルであるこの歌は、遠くなった友人との出会いを待ちながらも希望を失わないというメッセージを盛り込む。

続いてまた別のビルボード「ホット100」の1位ヒット曲である「Butter」と「Permission to Dance」が各々3位と4位を記録した。

「Boy With Luv」も5位に上がった。


一方、2013年に「BTS」がデビュー以来、この12年間で最も多くストリーミングされたのは「Dynamite」だった。「Boy With Luv」と「Spring Day(春の日)」もデビュー以来、最多鑑賞曲の2位と3位を記録した。

RM、V、JIMIN、JUNG KOOKが来週、陸軍現役服務を終えて満期除隊する。

RMとVは10日、JIMINとJUNG KOOKは11日にそれぞれ戦闘服を脱ぐ。

彼らは2023年12月に入隊し服務してきた。 先に入隊したJINとJ-HOPEは昨年除隊した。 SUGAは21日に招集解除を控えている。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2025.06.08