ステージの熱気はJINが引き継ぐ。JINは28日と29日に韓国の高陽を皮切りに初の単独ファンコンサートツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」に突入する。日本の千葉と大阪、アメリカのアナハイム、ダラス、タンパ、ニューアーク、イギリスのロンドン、オランダのアムステルダムなど全9都市で18回の公演を繰り広げ、グローバルファンと近くでコミュニケーションする予定だ。
JINは5月発売した2ndミニアルバム「Echo」でソロアーティストとしての位置をさらに強固なものにした。「Echo」はアメリカのビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」に自己最高順位の3位でランクインし、2週連続でチャートインした。イギリスの「オフィシャルアルバムトップ100」にも63位で初ランクインして反響を巻き起こした。
JINは継続して追求してきたバンドサウンドベースの7曲を「Echo」に収めた。ポップパンク(Pop punk)、カントリーロック(Country rock)、ブリットロック(Brit rock)、ジェイロック(J-rock)、オルタナティブロック(Alternative rock)、バラードポップ(Ballad pop)など幅広いジャンルを網羅している。これに淡白な歌声と繊細な感情を加え、“JINらしいロック”を完成したという評価を受けている。