最後に登場したヘスクの負担は最高潮に達した。感動誘発アイテムを総動員して万全の準備をしたが、なぜか話せば話すほどこじれる形勢になった。ヘスクは脱落の危機を感知しながら牧師チャンスを使った。これに対し牧師は予告にもなかった自身の話を始めた。5才の寒い冬の教会の前でも、牧師になった天国の教会でも母親を待つ彼の話に嘆声が沸き起こった。ヘスクは、自分がまさにその母親だという偽りで感動を操作し、100点を達成した。
ヘスクのうそに気付いたスタッフたちが優勝者を変えようとすると、すべてを見守っていたセンター長(チョン・ホジン)は「天国でうそが許されましたか? あの2人は今、真実を話しているのです」と説明した。「最もささいなことの大切さを、切実に願ったことはすでに持っていたことを、そして私の祈りがすでになされたことに感謝します」という牧師の祈りが事実なのか、子どもがいないというヘスクの言葉が真実なのか疑問を残した。
そんな中、ソミの混乱は深まった。 夢の中のナクジュンが怖くて家から逃げたが、突然彼と自分がラブラブな恋人として幸せな時を過ごす姿が思い浮かんだのだった。ここに夢の中のウノが母親の名前を「ヘスク」と答えた。
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