※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼（れんかろう）」40話（最終回）では、方多病が引き止めるも蓮花楼を静かに去る李蓮花の様子が描かれた。
李相夷（りしょうい）が死んだという知らせは四顧門中に広がり、雲彼丘は角麗ショウと結託したことで皆から罵られていた。雲彼丘の処刑が行われようとしたその時、李蓮花（りれんか）が現れ雲彼丘の潔白を本人に代わって証明し毒に冒された雲彼丘を命懸けで救うのだった。
その後、方多病（ほうたへい）は衰弱しきった李蓮花を連れて蓮花楼に戻ってくる。しかし李蓮花は方多病が止めるも聞かずに蓮花楼を去ってしまうのだった。さらに李蓮花は肖紫衿（しょうしきん）に決闘を申し込まれる。李蓮花は苦笑いしながら目の前で少師剣を折ってみせたのだった。
笛飛声が待ち望んだ再戦の日が明日に迫り李蓮花は胸を踊らせたのだった。
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